著書・解説記事等

※教員職位は,発行年月日時点の職位

2017年度

3月(4件)

相馬市史 第7巻 資料編Ⅵ 近代・現代

福島県相馬市の明治期から市制施行50周年(平成16年3月)までの行政・産業・社会・教育・文化の発展と、これらを推進してきた多くの人々の足跡を明らかにする資料を取り上げた本

○出版社:相馬市教育委員会
○出版年月:2018年3月
○著者名:相馬市教育委員会

佐々木 秀之(事業構想学群 准教授)が一部執筆


協働まちづくりの手引き

多様な主体の参加による協働のまちづくりを推進し、まちづくりの担い手の裾野を広げていくため、協働の考え方や進め方をまとめたもの

○出版社:仙台市、仙台市市民局市民協働推進課
○出版年月:2018年3月
○著者名:佐々木 秀之(事業構想学群准教授) 監修


協働まちづくりの実践

多様な主体の参加による協働のまちづくりを推進し、まちづくりの担い手の裾野を広げていくため、市内で協働により行われている取り組みを紹介する事例集

○出版社:仙台市、仙台市市民局市民協働推進課 
○出版年月:2018年3月
○著者名:佐々木 秀之(事業構想学群 准教授)監修


JA販売事業改革ケースイヤーブック2018

JA販売事業の優良事例集

○出版社:全国農業協同組合中央会
○出版年月:2018年3月
○ISBN:2300100260907
○著者名:宮城大学食産業学部・新潟大学農学部JAケース作成チーム (監修)

三石 誠司(食産業学群 教授)がP2-23,P46-60を執筆(共著)

2月(2件)

災害看護 寄り添う,つながる,備える

統合科目である「災害看護」を実践現場で必要な知識として学ぶため,「概論」「身に付けるべき必須の技術」「災害発生時の実際」の3つのステップで構成

○出版社:学研メディカル秀潤社
○出版年月:2018年2月28日
○ISBN:9784780912791
○著者名:三澤 寿美 (編集),太田 晴美 (編集),高橋 和子(看護学群 教授)一部執筆


CLIL 英語で学ぶ科学と数学の基礎

大学等の授業で使用するための教科書

○出版社:株式会社 三修社
○出版年月:2018年2月20日
○ISBN:9784384334791
○著者名:笹島 茂 (著),小島 さつき(基盤教育群准教授) (著),Chad L. Godfrey (著),土田 敦子 (著),佐藤 元樹 (著) 

1月(1件)

米離脱後TPP11と官邸主導型「農政改革」ー各品目への影響と対策「農協改革」の行方

日本農業、特に畜産分野に甚大な影響を及ぼすと考えられているTPP協定が、今後、協定の発効に向けて、日本農業はどのような対応策が必要なのか。アベノミクス農政の変遷とあわせて考察した本

○出版社:農林統計協会
○出版年月:2018年1月7日
○ISBN:9784541041692
○著者名:谷口 信和(編集代表),服部 信司(編集担当) 

三石 誠司(食産業学群 教授)が第10章を執筆

12月(1件)

寄付白書2017

最先端の寄付研究の知見を加え、日本の寄付市場をもっと深読み! 日本初の「寄付を科学する」を読み解き、2010年以降の日本の寄付市場を網羅する実践書。 
日本の寄付市場の推移、特色のある寄付者ペルソナ、寄付を取り巻く政策・制度をまとめた要約から、2016年の寄付の動向(第1章)、人はなぜ寄付をするのかーNPO研究、行動経済学における知見から(第2章)、善意の資金(寄付・社会的投資)国際比較ー日米英韓(第3章)、課題と展望(第4章)まで、日本の寄付の現状と動向が明らかにされている

○出版社:日本ファンドレイジング協会
○出版年月:2017年12月8日
○ISBN:9784907431112
○著者名:寄付白書発行研究会 (著),日本ファンドレイジング協会 (編集) 

石田 祐(事業構想学群 准教授)が一部執筆

11月(1件)

高等教育機関と地域の協働による地域活性化事例集 ワカヤマコラボ2017

紀の国大学をはじめ、地域活性化に大学と地域が共同で取り組んでいる事例を紹介

○出版社:和歌山大学COC+推進室
○出版年月:2017年11月
○著者名:友渕貴之、大坪史人、佐藤祐介、田代優秋、富永哲雄(編集)

10月(1件)

おいしさと驚きの料理を作るサイエンス・レシピ 科学が創造する新しい味

現在活躍中のトップシェフ7人に「火入れ」「香り」「食感」「発酵」「再構築」「液体窒素」などをテーマに料理を紹介してもらい、調理技術や科学知識の応用術を詳しく解説しながら、シェフたちの科学との付き合い方と、個性豊かな味の創作方法を探っている本

○出版社:旭屋出版
○出版年月:2017年10月25日
○ISBN:9784751113097
○著者名:石川 伸一(食産業学群 教授)監修,,範囲:料理に印象を生み出す科学 など

9月(3件)

看護現場ですぐに役立つファシリテーションの秘訣-カンファレンス、グループワーク、日常コミュニケーションの現状改善のために-

事例を通して,現状改善のためのファシリテーションの秘訣を紹介した本

○出版社:総合医学社
○出版年月:2017年9月28日
○ISBN:9784883786558
○著者名:國澤 尚子,大塚 眞理子(看護学群 教授) 著


精神科ナースのためのアセスメント&プランニングbookシリーズ 家族ケア

アセスメントから看護計画立案、ケアの展開までを解説する精神科看護シリーズの「家族ケア」をテーマに解説した本。システム論や発達論等の家族の理解に役立つ理論や、臨床でよく出合う事例を取り上げ、家族の多様さを学ぶ。困りごとの対応法がわかる、Q&Aも収載。

精神障害のある患者・家族の理解に役立つ家族システムや家族発達といった理論、ケアラーズケアやストレングスといった支援方法をわかりやすく解説。豊富な事例から、精神科での家族ケアに役立てられるポイントがわかる。

○出版社:中央法規
○出版年月:2017年9月1日
○ISBN:9784805855386
○著者名:日本精神科看護協会 (監修),岡本 眞知子 (編集),萱間 真美 (編集)

大熊 恵子(看護学群 教授),小松 容子(看護学群 講師),佐藤 泰啓(看護学群 助教) が一部執筆


自然災害―減災・防災と復旧・復興への提言―

既刊「東日本大震災の復旧・復興への提言」を主とし,理工系諸分野に焦点を絞って改訂するととともに,さらに多様な学問分野の新しい視点を加え,自然災害の減災・防災と復旧・復興への提言を行うことを目的とした書

○出版社:技報堂出版
○出版年月:2017年9月
○ISBN:9784765518499
○著者名:梶 秀樹,和泉 潤,山本 佳世子 編著

徳永 幸之(事業構想学群 教授)が一部執筆

8月(1件)

最新 材料の再資源化技術事典

再資源化の現状と、関連する基礎技術、事例、関連法規などについて、専門家の協力が執筆したもの

○出版社:(株)産業技術サービスセンター
○出版年月:2017年8月1日
○ISBN:9784915957970
○著者名:宮入 裕夫 (著) 

北辻 政文(食産業学群 教授)が一部執筆

7月(3件)

食と微生物の事典

生き物として認識する遥か有史以前から,食材の加工や保存を通してヒトと関わってきた「微生物」について,近年の解析技術の大きな進展を踏まえ,最新の科学的知見を集めて「食」をテーマに解説した事典。発酵食品製造,機能性を付加する食品加工,食品の腐敗,ヒトの健康,食糧の生産などの視点から,200余のトピックについて読切形式で紹介する

○出版社:朝倉書店
○出版年月:2017年7月28日
○ISBN:9784254431216
○著者名:北本 勝ひこ (編集),    春田 伸 (編集),    丸山 潤一 (編集),    後藤 慶一 (編集),    尾花 望 (編集),    斉藤 勝晴 (編集) 

金内 誠(食産業学群 教授)が第2章39「豆乳を固める」執筆(共著)


宮城県植物誌

日頃から自然環境調査にご協力いただいている方々が編集に携わった「宮城県植物誌2017」が、2017年7月9日に宮城植物の会より刊行されます。宮城植物の会は、1972年に設立され、宮城の植物の観察・研究を続けている団体です。宮城県植物誌では、目録を標本に基づいて編集し、植物の生育を支える気候や地形地質、植生などについて解説しています。

○出版社:宮城植物の会
○出版年月:2017年7月9日
○著者名:宮城県植物誌編集委員会

高橋 信人(食産業学群 准教授)が一部執筆


作物栽培体系7 工芸作物の栽培と利用

人類はきわめて多様な植物を,食用としてだけでなく生活を支える資材を得るため栽培してきた。本巻ではそうした工芸作物の栽培について体系的に解説する。〔内容〕繊維作物/油料作物/糖料作物/嗜好料作物/薬用・染料作物/香辛料作物

○出版社:朝倉書店
○出版年月:2017年7月5日
○ISBN:9784254415070
○著者名:日本作物学会「作物栽培大系」編集委員会 (監修),巽 二郎 (編集)

中村 聡(食産業学群 教授)が一部執筆

6月(5件)

土木情報学―基礎編―

社会全体へのICTの浸透が進む中で,これからの土木技術者には,ICTに関する十分な知識と技術を身につけて,それらを建設生産システムやインフラメンテナンスの中で使いこなしていくことが求められます。本書は,「土木情報学」の教科書として,土木分野でのICT活用において基礎となる情報理論・技術を体系的に整理し解説したものです。大学や企業等でのICT教育の教科書として,また技術者個人の知識習得にもお役立てください。

○出版社:丸善出版
○出版年月:2017年6月
○ISBN:978-4-8106-0937-0
○著者名:土木情報学委員会 教育企画小委員会(編集)

徳永 幸之(事業構想学群 教授),蒔苗 耕司(事業構想学群 教授)が一部執筆


The Kitchen as Laboratory 新しい「料理と科学」の世界

総勢52名の科学者と料理人が、料理の「なぜ?」を科学的に追究。おいしいピザ皮や半熟卵、しっとりふわふわのスポンジケーキのつくり方をはじめ、卵白を使わずにメレンゲつくる方法やお菓子の包装紙等に隠された音のひみつ、アイスクリームとシャーベットのミクロな世界、「闇」の食事会など、「料理と科学」にまつわる多種多様な33の話をオムニバス形式で紹介。料理をよりおいしく楽しいものへと導く、海外の調理科学の世界が学べる一冊。 

○出版社:講談社
○出版年月:2017年6月23日
○ISBN:9784061398481
○著者名:Cesar Vega (編集),Job Ubbink (編集),Erik van der Linden (編集),阿久澤 さゆり (翻訳),石川 伸一(食産業学群 教授)(翻訳),寺本明子(翻訳)


機能性食品開発のための初期評価試験プロトコール集

機能性食品開発の初期段階で行われるin vitro試験/動物試験を中心に,実験手順・注意点を収載した実用的な一冊。試料調製,機能性評価,機能性成分の単離・同定,作用機序解明,安全性評価について詳述。 

○出版社:シーエムシー出版
○出版年月:2017年6月9日
○ISBN:9784781312484
○著者名:山本(前田)万里(監修)

西川 正純(食産業学群 教授)が一部執筆


地域の誇りを後世へ伝えるために

宮城大学の舟引敏明教授、佐々木秀之教授が歴史まちづくりおいて先進的な取り組みをしている全国の自治体の首長へインタビューしたもの

○出版社:一般社団法人Granny Rideto
○出版年月:2017年6月1日
○ISBN:9784990970406
○著者名:舟引 敏明(事業構想学群 教授),佐々木 秀之(事業構想学群 准教授)  共著


多職種間で理解を共有するためにこれだけは知っておきたい精神看護キーワード119用語

看護職者、看護教育者、そして看護職以外の他職種の専門家、非専門家にも必要な「聞きなれない用語や聞いたことはあるものの正確には理解できていない用語」を解説している本

○出版社:日本看護協会出版会
○出版年月:2017年6月1日
○ISBN:978-4818020504
○著者名:川野雅資(総編集)

大熊 恵子(看護学群 教授)が一部執筆

5月(1件)

アピアランスの〈外見〉の心理学

人の健康や幸福に深く関連する外見(アピアランス)。病気や外傷等により外見に問題をかかえる人々の心理社会的不安と困難に焦点を当て、介入・支援を通じての対処法を検討

○出版社:福村出版
○出版年月:2017年5月25日
○ISBN:9784571250491
○著者名:ニコラ ラムゼイ (著),ダイアナ ハーコート (著),原田 輝一 (翻訳),真覚 健(看護学群 教授) (翻訳) 

4月(1件)

フード&ドリンク ペアリングの技法

ワイン・日本酒を中心に、フレンチ・リストランテ・ワイン居酒屋・ビストロ・バーなど14の人気店のペアリングを写真・レシピつきで紹介している。

○出版社:旭屋出版
○出版年月:2017年4月25日
○ISBN:9784751112748
○著者名:旭屋出版書籍編集部 (編集) 

石川 伸一(食産業学群 教授)がchapter 2「ペアリングの基礎知識・おいしさを知る」を執筆

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