プレスリリース
ご取材に関するお問い合わせ先
事務局企画・入試課企画広報G(広報担当)
電話:022-377-8217
Mail:kouhou(a)myu.ac.jp
※メールの際は(a)を@にかえてご利用ください。
2023年度(令和5年度)
食を通じた持続可能な地域づくりを目指して宮城大学と人来田学区連合町内会が連携協力
10/31に連携協力に関する協定締結・記者発表
宮城大学と宮城大学太白キャンパス近隣の人来田地区の5つの町内会が共同して構成する「人来田学区連合町内会」との連携協力に関する協定を10月31日に締結することとなりましたのでお知らせします。
2023年10月10日
【宮城大学食品保蔵学研究室・(株)仙台水産,JA全農みやぎ・宮城県】10/12-11/1宮城県初!宮城県産梨と山形県産ブドウを海上輸送で仙台港→シンガポールに輸出する実証実験を実施
このたび,食品保蔵学研究室の技術指導により,株式会社仙台水産,JA全農みやぎおよび宮城県による宮城県初の事例となる「仙台港」を活用した「宮城県産梨と山形県産ブドウの混載海上輸出」の実証実験を行いますのでご案内いたします。
2023年9月28日
【宮城県×宮城大学】
宮城県議選における投票率向上の取り組み
「センキョ割 in 宮城」10/5リリースイベントを実施
宮城大学地域資源マネジメント研究室 ( 准教授:佐々木秀之 ) では,投票率向上に関する取り組みとして,宮城県に「投票所来場カード」を活用する「センキョ割 in 宮城」を提案,一般社団法人選挙割協会/センキョ割学生実施委員会(所在地:東京都)と連携し,宮城センキョ割実施委員会を立ち上げました。10 月 5 日,サービス開始に伴うリリースイベントを実施いたしますのでご案内いたします。
2023年9月8日
【AKOMEYA TOKYO×宮城大学】9/28「仙台パルコ」に新店舗オープン!食産業学群滝口 沙也加助教と産学連携を展開予定
株式会社AKOMEYA TOKYO(本社:東京都渋谷区,代表取締役社長:山本 浩丈)が運営する,一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに全国から厳選されたお米と,お米に相性抜群のご飯のお供,出汁などの食品や,食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」が,宮城県仙台市に 東北エリア初の直営店となる「AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ」を9月28日(木)にオープンします。仙台エリアでの地方創生の取り組みとして,宮城大学 食産業学群(滝口 沙也加 助教)との産学連携も実施する予定です。
2023年6月1日
宮城大学食産業政策研究室×ポッケの森,食産業学群の学生が参加して新たなスイーツを企画・開発
6/10 ミニポッケ祭で販売します
食産業政策研究室の呼びかけで,食産業学群の学生たちが仙台市太白区人来田地区の障害者就労継続支援 B 型事業所である「ポッケの森」が 6 月 10 日に開催する同事業所の地域交流イベント「ミニポッケ祭」用の新たなスイーツの企画・開発に参加しました。当日は,学生たちが販売や運営にも参加しますのでご案内いたします。
2023年6月1日
JCHO 仙台病院・公立大学法人宮城大学が包括連携協定,6/13 に締結・記者発表,看護実践や看護教育の質の向上を図る
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)仙台病院(病院長 村上栄一)と公立大学法人宮城大学(理事長 佐野好昭,学長 佐々木啓一)とは,研究・教育活動全般における連携を推進し,地域の人々の健康に資する保健・医療の発展に寄与することを目的として包括連携協定を締結します。
5/20-22 多世代交流拠点寺岡 Knots で企画展「パワーズ・オブ・ディテール - イームズ・アイ -」を開催します,企画・監修:宮城大学,主催:株式会社庄文堂
宮城大学が企画・監修を行う企画展「パワーズ・オブ・ディテール - イームズ・アイ -」を,泉パークタウンの多世代交流拠点寺岡 Knots において開催しますのでご案内いたします。展示開始の 5 月 20 日には,デザインに関心のある地域の皆様や学生などが幅広く参加できるよう,イームズ研究者で書籍『イームズを読み解く』著者,寺原芳彦氏 ( 武蔵野美術大学名誉教授 ) をお招きし,二部構成でセミナーを実施しますのでぜひご来場ください。
2023年5月8日
森林再生を通じたカーボンニュートラルの推進
5/11,宮城大学大和キャンパスで
多様な企業の参加によるキャンパス林の間伐を試行
宮城大学大和キャンパスは,人が自然とふれあう泉パークタウンと,県内有数の工業エリアである大和リサーチパークに隣接しており,「自然と共生し,地域に開かれた大学」として,豊かな自然を有するキャンパスです。キャンパスの森林の多くは人工林ですが,人工林は間伐 ( 樹木の一部を伐採し,過密となった林内密度を調整する作業 ) により,残存立木に太陽光と地面の栄養等の吸収が活発となり生長が促進し二酸化炭素吸収が進みます。「森林再生を通じたカーボンニュートラルの推進」として,事業構想学群地域創生学類の小沢晴司教授が様々な企業や NPO 等に呼びかけ,同所属の学生とともに,5 月 11 日に宮城大学大和キャンパスの森林の間伐作業を行いますのでご案内いたします。
2023年4月27日
【宮城大学食品保蔵学研究室・仙台水産・JA全農みやぎ・宮城県】
宮城県初!海上輸送によるイチゴの香港向け輸出に成功
一括大量輸送・低コスト輸送が可能に(PDF)
食産業学群の兼田朋子准教授 ( 食品保蔵学研究室 ) は,青果物の海上輸出実現に向けた品質保持技術の研究を行っており,国産青果物の「海上輸送」を実現するため,効率的輸送システム・品質保持技術の開発などを行っています。このたび,株式会社仙台水産,JA 全農みやぎおよび宮城県によるイチゴの海上輸出実証実験について,食品保蔵学研究室の技術指導により,宮城県初の事例となる「仙台イチゴの海上輸出」に成功しましたのでご案内いたします。
2023年4月19日
看護の臨地実習と連動し補完する第 3 の学習の場として仮想地域「MYU-TOWN」教材・360°コンテンツを用いた教材を開発,地域医療・看護の質向上のため,DX 教材を用いた看護教育をスタート
宮城大学看護学群において,地域医療・看護の質の向上のための DX 推進,地域特性に根差す看護を展開できる看護職人材育成のために,文部科学省の助成を受け看護 DX 教材として仮想地域「MYU-TOWN」教材と 360°コンテンツを活用した教材を開発しましたのでお知らせいたします。※補助事業名:大学改革推進等補助金(ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業)
2022年度(令和4年度)
2023年2月16日
【宮城大学・石巻市】高品質なウニの安定した陸上養殖に向けて「パプリカウニ」の開発に成功2/25(土)リーフデ・テラスにて試食会開催
新たに石巻市で年間を通して栽培されているパプリカの葉に着目。株式会社デ・リーフデ北上,大川の協力のもと,廃棄されるパプリカの葉を餌としたウニの肥育に成功しています。このたび,この「パプリカウニ」の成果を共有するため,試食会を開催しますのでご案内いたします。
2022年11月17日
11/21 宮城大学と栗原市が包括連携協定を締結
“ノスタルジー” をキーワードに
新たなデジタル観光コンテンツ等を展開
宮城県北部にある宮城県栗原市は,自然・食・歴史と抱負な観光資源を有していますが,その認知度/理解度はあまり高くなく,観光客の集客につながりづらい課題を抱えています。現在は個々でプロモーションが行われておりますが,例えば1 泊 2 日以上の集客を拡大するためには,広域連携した新しい視点の観光コンテンツが必要となります。宮城大学の多様なシーズを活かし,このような観光資源・地域資源の活用を含む地域課題解決のため,11 月 21 日に宮城大学と栗原市が包括連携協定を締結しますのでご案内いたします。
2022年10月31日
11/17(木)宮城大学 × アンデックス株式会社 まちづくりにおける合意形成の不備をなくすファシリテーションシステムの実証実験がスタート
宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木秀之)とアンデックス株式会社(代表取締役:三嶋順)は合意形成の不備を社会課題として捉え,その課題を解決するべ く,共同で合意形成におけるファシリテーションサポートシステム「TACHI-NO-VOICE」を製作し,実証研究を開始いたしました。11 月 17 日(木)にリリースイベントを実施することが決定いたしましたのでご案内いたします。
2022年10月25日
宮城大学が推進する「海山里のつながりが育む自然資源で作るカーボン・サーキュラー・エコノミー拠点」が,令和4年度 JST「共創の場形成支援プログラム (COI-NEXT)」の地域共創分野(育成型)に採択
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による産学連携プログラム「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」は,大学・自治体・企業が産学官共創拠点である「共創の場」を形成し,SDGs に基づく未来のありたい社会像を地域の拠点ビジョンとして掲げ,その実現のため具体的かつ到達可能なターゲットを設定し,達成に向けて研究開発と産学官共創システムの構築を推進することを目的としています。宮城大学が代表機関として推進する「海山里のつながりが育む自然資源で作るカーボン・サーキュラー・エコノミー拠点」が, COI-NEXT 地域共創分野(育成型)に令和4年10月25日付けで採択されましたのでお知らせいたします。
2022年10月12日
10/15(土)宮城大学×塩釡水産物仲卸市場
共創プロジェクト第 2 弾:SNS による市場活性化戦略,第 3 弾:不動産ファンドによるまちづくり戦略スタート
宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木秀之)は,塩釡水産物仲卸市場(代表:坂本和正)の進める市場活性化プロジェクトと協働し,市場内のエリアリノベーション事業を展開してきました(第 1 弾)。この度,更なる仲卸市場の魅力化と活性化を図るべく,SNS を活用した情報発信プロジェクト(第 2 弾),及び,不動産ファンドの活用による創業支援のモデル形成(第 3 弾)に取り組むことになりました。
2022年8月3日
2022年6月15日
宮城大学地域創生学類の学生が取り組む
「センキョ割 in 多賀城市」プロジェクト
6 月 23 日(木)リリースイベントを開催
宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木秀之)は,多賀城・七ヶ浜商工会(所在地:宮城県),一般社団法人選挙割協会 / センキョ割学生実施委員会(所在地:東京都)と連携し,多賀城センキョ割実行委員会を立ち上げ「センキョ割 in 宮城県多賀城市」を開始しました。6月 23 日(木)にリリースイベントを実施することが決定いたしましたのでご案内いたします。
2021年度(令和3年度)
2022年3月24日
肥育牛の個体モニタリングに最新の IoT 技術を活用し,畜産動産担保融資(畜産 ABL)の導入に資する経営支援システムを開発・実証
スマート農業実証プロジェクト/食産業学群 教授 川村 保・作田 竜一
畜産業において推進されている畜産 ABL:アセットベースドレンディング,これは家畜を担保対象とした動産譲渡担保融資(ABL)であり,その導入にあたっては担保の状況に関する定期的な確認 (=肥育牛の個体モニタリング ) が必要となります。従来の個体モニタリングは人の手による対応が行われており,労力的負担が大きく時間がかかるため,畜産ABL の普及のネックとなっていました。宮城大学食産業学群では,株式会社ファームノート等とコンソーシアムを結成し,肥育牛に対して最新の IoT 技術である個体識別チップや生体センシングデバイスを実装することで,在籍確認や生体情報などの個体モニタリングの負担を大きく軽減し,低コスト・高効率で実現する経営支援システムを開発・実証しました。
2021年12月9日
博報堂クリエイティブディレクター小野直紀氏による12/16 グッドデザインレクチャー vol.4 を開催 /宮城大学デザインスタディセンター[PDF]
宮城大学デザインスタディセンターは,学群を超えた知の接続/地域社会との継続的な共創/学外の先進的な知見の獲得を目指して,企業との共同プロジェクトや,デザイン教育・研究を展開しています。このたび,グッドデザイン賞を手がける日本デザイン振興会と連携し,グッドデザイン賞受賞者による講座「グッドデザインレクチャー」を開講しますのでご案内いたします。
グッドデザインレクチャー vol.4/ 博報堂クリエイティブディレクター小野直紀 氏/「雑誌『広告』Vol.415特集:流通」は,2021年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞,小野直紀氏は過去にも4回のベスト100を受賞している他,多数の作品でグッドデザイン賞を受賞しています。
2021年12月9日
宮城大学事業構想学群と JICA 東北 ( 独立行政法人 国際協力機構 東北センター ) は,国内外の地域社会で必要とされる問題発見・問題解決力を身につけた“グローカル人材”を育成するため「宮城大学・JICA連携グローカル・プログラム」を令和 4 年 4 月から開始します。プログラムの開始に先立ち,宮城大学事業構想学群と JICA 東北の包括的な連携を図るため,12月20日に連携覚書締結式・記者発表を実施しますので,ご案内いたします。
2021年11月25日
12/9 共同研究に関する共同記者発表会を開催「ICT を活用した効果的・実践的な探究学習コンテンツの構築に関する実証研究」に関する共同研究を開始[PDF]
宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木 秀之)と株式会社オーナー(代表取締役社長:佐々木 敦斗)は 2022 年度より高等学校で「総合的な探究の時間」の本格実施が始まることを踏まえて,共同で「ICT を活用した効果的・実践的な探究学習コンテンツの構築に関する実証研究」を立ち上げました。下記日程で共同記者発表を行いますので,ご案内いたします。
2021年11月16日
高齢者の安否確認体制構築も見据えて宮城大学生が町内会でスマホ体験会を開催!11/24 大学生の感覚と強みを活かして,地域課題の解決に取り組みます
宮城大学×仙台南ニュータウン町内会・萩の台町内会/CPFW演習[PDF]
宮城大学では,地域が抱える多様な課題の解決や,コミュニティづくりに貢献できる人材として「コミュニティ・プランナー(CP)」の育成に取り組んでいます。 3 年次の学生を対象とした「CP フィールドワーク演習」の一環で,11 月 24 日( 水 )13:30 ~,仙台南ニュータウンの高齢者を対象とした「スマホ体験会」を実施します。
2021年11月11日
11/16 農福マルシェみやぎを宮城生協荒井店で開催〈重度身体障害者の遠隔就労〉で〈農福連携〉の普及・啓発を促進する!「農福マルシェ」で分身ロボット OriHime を用いたICT 在宅農福連携に取り組みます
宮城大学×宮城県×みやぎ生協×オリィ研究所/食産業政策研究室[PDF]
農業生産現場では,障害者の方々が農作業等で活躍する「農福連携」の取り組みが広がりつつあります。しかし,一般消費者の認知度はまだ低く,農福マルシェで生産物を直接販売する機会が設定されていますが,取り組みを普及・啓発する人材不足も課題となっています。これらの課題の解決をめざし,11 月 16 日(火)にみやぎ生協荒井店において,農福マルシェで分身ロボット OriHime を用いた ICT 在宅就労により,農福連携の普及・啓発を推進する取り組みを実施します。
2021年10月21日
宮城大学デザインスタディセンター ×WOW
信仰や祈りをテーマとした現代的なメディア表現による企画展示「いのりのかたち展」全4作品を一般公開
10/30-31( 土・日 ),11/6-7( 土・日 )[PDF]
宮城大学大和キャンパス「デザイン研究棟」において,ビジュアルデザインスタジオである WOW による,東北地方の “信仰や祈り” をテーマとした先進メディア表現による企画展示を開催しますので,ご案内いたします。
2021年10月20日
「宮城大学広報ツールのトータルデザイン」が
2021 年度グッドデザイン賞を受賞しました[PDF]
宮城大学では,2018 年より全学的な大学広報に取り組むため,ウェブサイトや大学案内をはじめとした広報ツールのリニューアルに取り組んできました。このたび,これら一連のデザインワークが「宮城大学広報ツールのトータルデザイン」として,2021 年度グッドデザイン賞を受賞しました。公立大学における大学広報施策のグッドデザイン賞受賞は,国内では初の事例となります。
2021年8月26日
8/30 みやぎ農福連携推進ネットワーク会議を開催
実験参加者も同席して分身ロボットOriHime を用いたICT 在宅農福連携モデルの紹介を行います[PDF]
8 月 30 日に開催される,宮城県が農福連携の定着と発展に向けて推進している「みやぎ農福連携推進ネットワーク」の令和 3 年度会議において,「ICT を活用した農業人材の確保と重度身体障害者の就労」と題して ICT 在宅農福連携の取り組みを食産業政策研究室の作田教授が紹介します。
※本会議の詳細については,同課から 8 月 20 日(金)に以下の記者発表資料が公表されています。
みやぎ農福連携推進ネットワーク会議を開催します!
2021年7月27日
8/3 宮城県議会と宮城大学によるシンポジウムを開催
「大学生による政策提言:投票率向上のためにできることを考える」
宮城県議会と宮城大学は,令和元年 6 月に『宮城県議会と公立大学法人宮城大学との協力に関する協定書』を締結しました。この協定は,相互に協力を行うことにより,地域課題に迅速かつ的確に対応するとともに,議会活動の活性化と地域における高度な識見を有する人材の育成を図ることを目的としています。本年は東日本大震災の発生から 10 年が経過した節目の年であり,本学の第 3 期中期計画の初年度ともなっていることから,この機会に宮城県議会議員の方々と本学学生が共に考え議論し,相互理解と交流を深めるため,シンポジウムを開催しますので,ご案内いたします。
2021年7月1日
【第2弾】〈農業の人材確保〉と〈重度身体障害者の就労〉を ICT で同時に解決する!7/7~11 仙台三越で分身ロボットOriHimeを用いたICT在宅農福連携モデル実証実験[PDF]
宮城大学 × 伊豆沼農産 × 石越醸造 × 仙台三越 × オリィ研究所 / 作田研究室・滝口研究室
コロナ禍も相まって,農業・食品分野で人手不足が生じている業務に,外出困難な重度身体障害者が自宅から遠隔で従事する試みとして,7月7日(水)~ 11 日(日)にかけて,仙台三越で分身ロボット OriHime を用いた ICT 在宅農福連携モデル実証実験を行います。第 2 弾である今回の実験は,単に遠隔就労が実現できるかに留まらず,持続可能な取組体制の構築に向けて,百貨店をプラットフォームとした地域ブランド販売モデルの検討を目的としています。
記者向け説明会は,7 月 7 日 ( 水 )11:00 ~仙台三越本館 7 階ギフトセンター会場 で行います。
2021年6月21日
宮城大学デザインスタディセンター ×WOW 信仰や祈りをテーマとした,現代的なメディア表現による企画展示「いのりのかたち展」第一弾『うつし』第二弾『文様』作品を,7月に公開 ( 全 4 作品予定 )[PDF]
宮城大学大和キャンパス「デザイン研究棟」において,ビジュアルデザインスタジオである WOW による,東北地方の “信仰や祈り” をテーマとした先進メディア表現による企画展示を開催しますので,ご案内いたします。
2021年5月20日
不動産特定共同事業(FTK)を用いた「地域資源と地域資金の循環による持続可能な協働まちづくり」に関する共同研究を開始 6 月 3 日(木)共同研究に関する共同記者発表会を開催[PDF]
宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木秀之)と中城建設株式会社(代表取締役:結城創)は,不動産特定共同事業法に基づく不動産ファンドのまちづくりへの活用と多様なセクターとの協働による地域・社会の課題解決モデルを探るため,共同で「不動産事業ファンドを活用した産官学連携によるまちづくりモデルの構築に関する研究」事業を立ち上げました。
2021年5月20日
仙台南ニュータウン・萩の台町内会×みやぎ生協柳生店×宮城大学/食産業政策研究室
地域で生活していくためには「食」に無理なくアクセスできることが不可欠です。郊外のニュータウンを「住み続けられる地域づくり」とする新たな取り組みとして,みやぎ生協が人来田地区(仙台南ニュータウン・萩の台町内会)で開始する移動店舗(せいきょう便)の運行も解決の重要な手段の1つです。この機会に,町内会,みやぎ生協,宮城大学食産業政策研究室が協力し,持続可能な「買い物弱者対策」を町内に立地する大学の学生として,自分ごととして体験し,共に考える取り組みを開始します。
2021年5月14日
【事業】宮城大学と協同で,東北から世界を狙う事業づくりの研究と支援「東北イノベーションパレット構想」
※東北6県研究所プレスリリースへリンク
ロッケン(東北6県研究所)は,公立大学法人宮城大学 事業構想学群 エッジネクストチーム 高山純人氏とともに,「東北イノベーションパレット構想」の取り組みを2021年4月より開始します。(公式サイトより引用)
2021年4月15日
新型コロナウイルス感染症に関して
様々な角度から知見を提供するオンライン公開講座
「コロナ禍で活きる宮城大学の知」を配信しています[PDF]
生活の中でやるべき新型コロナウイルス感染症対策から,感染症に強い身体を作るための食生活,新型コロナウイルスに関する英会話に至るまで,宮城大学の 5 人の教員が様々な角度から新型コロナウイルスへの対応を講義する動画を配信しています。その名も「コロナ禍で活きる宮城大学の知」。ウィズコロナで生きていく県民の皆様の生活にお役立ていただきたく,ぜひご取材いただけますと幸いです。