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23.09.27
(開催終了)【AKOMEYA TOKYO×宮城大学】9/28「仙台パルコ」に新店舗オープン!食産業学群滝口 沙也加助教と産学連携を展開予定
株式会社AKOMEYA TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 浩丈)が運営する、一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに全国から厳選されたお米と、お米に相性抜群のご飯のお供、出汁などの食品や、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」が、宮城県仙台市に 東北エリア初の直営店となる「AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ」を9月28日(木)にオープンします。仙台エリアでの地方創生の取り組みとして、宮城大学 食産業学群(滝口 沙也加 助教)との産学連携も実施する予定です。詳細はプレスリリースをご覧ください。
AKOMEYA TOKYOとは
AKOMEYA TOKYOは「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に19店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。2013年4月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして今年で10周年を迎えました。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。下記3つのカテゴリーで厳選し世の中へご提案していきます。
- 日本の食文化の中心である「お米」
- 一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
- 食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
担当教員プロフィール
・滝口 沙也加:食産業学群 助教、マーケティング・コミュニケーション研究室
今、安全で、美味しく、体に良く、しかも簡便な食品が求められています。食産業学とは、農畜水産物の「生産」から「加工」「流通」「サービス」、そして「消費」までの全てをカバーする学問であり、食の課題を自然科学、社会科学両面の学びから解決できると考えています。マーケティング・コミュニケーション研究室では、食・食品を対象として、消費の意味や価値を明らかにする質的手法の検討や消費者ニーズの分析に関する研究を行っています。