地域創生学類

地域創生学類

Creating Sustainable Communities.

頻発する災害や人口減少など、地域におけるさまざまな課題をいかに解決していくか
多様化する社会や価値観の中で、あらゆる地域課題の解決に向けた事業創造や政策立案、
それらの根拠となる科学的分析手法を学び、社会に貢献することができる人材を育てる


「新しい地域学」デジタル技術を活用し、地域課題の解決を目指す

佐々木秀之准教授

SDGsとして示される経済と社会、環境の調和、この実現は可能なのであろうか。持続可能な開発に関して、ローマクラブが『成長の限界』を著したのは1992年のことであった。半世紀が過ぎ、その解決策は未だ模索の途上にある。地域創生学類では、以下の3系からなるアプローチで、こうした持続可能性の問題に、実践的に取り組んでいる。3系とは、「地域アントレプレナー系」、「地域政策・公共系」、「地域環境・計画系」である。加えて、最近では、デジタル技術の活用にも積極的に取り組み、フィールドリサーチを進めている。各種技術をもとにした事業企画の立案も進めており、企業や自治体との連携による課題解決プロジェクトも活発化してきた。このような、地域創生学類が目指す「新しい地域学」の扉を共に開いていきましょう。


地域創生学類 学類長
佐々木秀之准教授


研究室紹介

齊藤祐輔研究室

齊藤祐輔研究室

地域と個人のウェルビーイングを考える

ウェルビーイングとは、一般的に「身体的・精神的・社会的に良好な状態」と説明され、幸福や健康と訳されています。モノが豊かになった社会において、政策の内容や組織の運営などあらゆる面で、地域や個人のウェルビーイングに着目することの重要性が高まっているのです。ではウェルビーイングとは、どのように調査され、何と関係し、その向上をはかるためにどのようなことが実施されているのでしょうか。地域の取り組みが、地域・個人にとってどう影響しているのか、ウェルビーイングという視点から考察します。

宮﨑義久研究室

宮﨑義久研究室

コミュティを基盤とした
「持続可能な地域」のあり方を考える

グローバル資本主義経済や市場原理主義にすべてを委ねてしまうことで、地域経済の疲弊やコミュニティの衰退といった問題が生じています。地域に暮らす人々の営みを支える新たなしくみが求められており、コミュニティの潜在的な力を発揮し、これからの経済・社会に活気を取り戻すための事業(ビジネス)や資本(資金)とその域内循環のしくみが必要不可欠です。本研究室では、地域住民が主体的に地域課題の発見と解決に向けて取り組むさまざまな地域実践から学び、学生自らが地域プロジェクトの立ち上げや運営に参画できる力を身につけます。

高橋信人研究室

高橋信人研究室

俯瞰的に地域風土を捉え、
あるべき未来の姿を考える

環境地理学を専門として、過去から現在に至るまでの地域の自然・社会の変化と、それに対する人々の対応・反応を、俯瞰的視点から定量的に明らかにすることをめざします。地域課題の根本の問題、地域資源の発掘と再評価、環境問題や自然災害とどのように向き合うべきか。これらの個々の地域がもつ固有の課題に対する解決の指針を得るために、自然・社会を構成する諸要素の関連性に注目して地域の特徴を定量的に明らかにし、グラフや地図で表現するなどして可視化し、地域風土のあるべき姿を考察していきたいと考えています。

石内鉄平研究室

石内鉄平研究室

災害の記憶や教訓を生かした、
地域防災力の向上に向けた取り組み

南海トラフ巨大地震の発生が危惧される地域で、住民への意識調査の結果、この20年間で阪神・淡路大震災時の記憶や教訓が風化し、災害に対する意識の低下や教訓が生かされていない現状を把握しました。そこで石内研究室では、地域住民と街歩きや防災マップの作成といった事前準備を実施することで、地域防災力の向上に向けた取り組みを推進。災害の記憶を風化させずに、教訓として後世に残して行くためにはどうすればよいか。今後さらに追求し続けて行かねばならない重要な課題であると考えています。

小沢晴司研究室

小沢晴司研究室

東北の景観や震災と復興の歩みから
私達は何を学ぶか

広大な森林、点在する火山や湖沼、流域を潤す河川等を舞台に営まれる、農林水産業や、地域天然資源に依拠した鉱工業等、刻まれる歴史、育まれてきた文化や祈り、東北には様々な景観が展開しています。東日本大震災による激甚の被災や、福島の原子力災害からの復興と再生、内外の人の交流を通じてこれまで積み重ねられてきた試行や教訓から学ぶことはあまりに多く、その蓄積は、更に次代に伝えられていくことが求められます。キャンパスを駆けめぐりながら、私達を魅了してやまないこれらふるさと東北の景観を読み解く試みに、一緒にチャレンジしていくことができればと考えています。

風見正三研究室

風見正三研究室

大震災を越えて、持続可能な地域を創造する

「都市の時代」と言われる20世紀は、大都市に集中した経済力が国を牽引してきましたが、21世紀は「地域の時代」であり、地域資源を有機的に循環させ、持続可能な社会を創造することが求められます。東北は大震災を越えて、新たな社会を構築するトップランナーとして期待を集めています。こうした東北復興の鍵となるものが、「コミュニティ」の再生です。風見研究室では、東松島市の「森の学校プロジェクト」をはじめ、実際に「コミュニティ」に入りながら、専門家や地域の人々と持続可能なまちづくりの理論や実践を学びます。地域の自立や個人の幸福を追求するまちづくりの研究・実践を進めるとともに、コミュニティデザイン、コミュニティビジネスなどの手法を学んでいきます。

郷古雅春研究室

郷古雅春研究室

グリーンインフラとしての
農業・農村を未来に繋ぐ

社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土・地域づくりを進める取り組みとしてグリーンインフラが注目されています。多様な機能には洪水防止、水源涵養、文化、景観、教育、観光なども含まれ、その宝庫が農業・農村です。しかし、それらを持続可能なものとするためには、農村に人が住み、農業を営むコミュニティの維持が必要です。郷古研究室では、グリーンインフラとしての農業・農村を未来に繋いでいくための農地・農業水利施設の整備技術や管理の仕組み、そしてそれらを活用した開発途上国への技術協力を中心として、実際のフィールドで農業・農村の課題解決の理論と実践を学びます。

佐々木秀之研究室

佐々木秀之研究室

コミュニティ・デザインによる事業創造
持続可能な地域経営モデルの構築

地域資源マネジメント研究室では、地域共生プランニングの視点から、自治体や企業など多様なセクターと連携し、地域資源を活用したプロジェクトの実践を通して、持続可能な地域経営の手法に関する研究を行っています。研究室では、ナラティブ・アプローチによる地域資源調査を行った上で、それぞれの地域の実情に応じた事業モデルの構築と提案を行い、その成果を広く社会に還元しています。協働・共創を生み出す場となるコミュニティ・プレイスの形成、地域資源を活かした地域ブランド開発など、プロジェクトベースでの活動から、地域の課題解決の実際を実践的に学びます。

千葉克己研究室

千葉克己研究室

農業と農村を次世代に繋ぐことを
技術で支える

農業と農村は地方の宝です。しかし、人口減少、高齢化の進行、耕作放棄地の増加、自然災害の発生など、農業と農村をとりまく状況は厳しく、次世代に繋いでいくことが難しくなっています。千葉研究室では、「農地の改良」「被災農地の早期復旧」という視点からこれらの課題に取り組んでいます。県内各地で各種センサーや定点カメラなどを用いて、農地の土壌環境や作物の生育状況などの観測を行っています。この写真も調査用の定点カメラで調査風景を撮ったものです。

藤澤由和研究室

藤澤由和研究室

地域における人と人とのつながり
ソーシャル・キャピタルと地域創生

藤澤研究室では、ソーシャル・キャピタルを「自分自身や周りの人々に、ポジティブな効果をもたらす特殊な人間関係(ソーシャル・ネットワーク)」として捉え、人間関係の地域社会やコミュニティに及ぼす影響に関する実証的な検証をしています。人間関係には、二者間のミクロ的な関係から、集団から構成されるマクロ的な関係まで非常に多様です。直接的に目視できない関係性を可視化する方法論の検討も併せて行います。さらにソーシャル・キャピタルがもたらす、社会的および経済的な豊かさの効果を、どのように引き出すか、政策提案や、高齢化社会における社会関係に関するモデルの提示なども行います。


Student Voice

泉里茉

グループワークで養った自信と経験を糧に
地域活動を開始

泉里茉さん
宮城県多賀城高校出身

地域貢献に必須の知識と経験を身につけることができます。フィールドワークやグループワークがあることにより、個人が地域活動に参加する心理的ハードルを下げられることも利点です。授業で得た実践的経験を土台に始めた個人地域活動では、グループワークでの経験が大いに生かされています。


授業紹介

非営利経営論

非営利経営論

NPOが地域に存在する意味とその経営
 

よりよい地域社会の実現には地域で活動するNPOの存在が必要です。NPOの事例や理論を知り、実践者から活動について話を聞くことで、その経営を理論と実践の両面から学びます。

防災計画

防災計画

震災の経験を踏まえた防災・減災
 

地球規模で災害の甚大化・頻発化が進んでいます。東日本大震災の経験を踏まえ、地域の実情に即した適切な防災・減災のあり方について理解を深めます。

コミュニティビジネス

コミュニティビジネス

草の根からのイノベーション
 

新たな地域経済をデザインするには、現場からの革新が重要です。住民が主体となって、地域の課題解決やニーズに対応した事業(ビジネス)を、ケーススタディから考えます。

グローカル共生論

グローカル共生論

地球規模の視野で地域づくりを考える
 

サスティナブルな社会の実現に向けて、異なる文化や価値観を理解し、地球規模の視野と地域の視点で問題を捉えることが必要です。グローカル時代の地域づくりを考えます。

社会起業論

社会起業論

ソーシャルアントレプレナーによる社会変革
 

社会の課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスについて学びます。社会起業家のビジネスモデルやマインドセットを知り、テーマ別に課題解決策をみていきます。

都市計画

都市計画

魅力ある暮らしやすい都市を目指し
 

都市のビジョンを考えるには、歴史や地理・文化・法律など多くの知識が必要となります。魅力ある暮らしやすい都市とは?という難問に対して、多様な観点から理解を深めます。

ソーシャル・キャピタル

ソーシャル・キャピタル

社会や地域に影響をもたらす人間関係


多様な人間関係の中でもソーシャル・キャピタルと呼ばれる関係性が注目を集めています。この関係性が社会や地域に影響を及ぼすことを、事例やデータをもとに探っていきます。

地域環境計測

地域環境計測

道具を使い地域環境の特性を知る


地域環境の特性を知るためには、ドローンや各種センサーを利用して地形、位置、気象など多くのことを把握することが重要です。様々な分野で用いられる測量の技術やモニタリングの手法を学びます。

地域環境政策

地域環境政策

様々な課題が顕在化する地域での取り組み


人の生存や地域経済の基盤となる環境が日々変化しています。その変化を理解し、必要な対応が求められます。国や地域等様々な立場から、また、野生生物や、農村づくり、国家政策等の多様な局面で、地域の環境を活かし、持続的で魅力的な地域づくりを進めていく事例に学びます

地域資源論

地域資源論

創り出そう、私たちの地域ブランド !


今ある地域資源を素材に、時には最先端の技術を組み合わせて、各地で新た な地域ブランドが数多く生み出されています。秀逸な地域ブランドを創り 出すには何度も試行錯誤を重ねる必要があります。本講義では、ワーク ショップを取り入れながら、実践的に地域資源の活用法を学びます。

地域社会学

地域社会学

課題を原理・原則から考える


地域社会の課題を「原理・原則から考える」ことの重要性と、開かれた関係性の中で「他者と共に生きる」ことの意義と必要性を理解できるようになることを目指します。

地理情報分析

地理情報分析

地理情報を自由に操る


衛星画像や市町村等が整備した位置情報を持つデータを地理情報と呼びます。地理情報の扱い 方や分析手法を学び、地域を客観的に把握・評価 する技術を修得します。

国土・地域計画

国土・地域計画

国土形成のロジックを理解する


今の国土の姿は、様々な制約要因を克服し、先人が大きなビジョンでつくり上げてきたものです。未来の地域を構想するには、その形成のロジックと形成過程の理解が必要です。

地方自治

地方自治

地域マネジメントを、より実践的に学ぶ

将来、民間企業・行政・NPOなどで働く上でも、地域で生きる個人としても、新しい地方自治の視点を持つことは重要です。本講義では、地方自治の歴史から地方分権の流れを学び、地域で活躍するプレイヤーについて理解を深め、どのような形で地域をマネジメントできるかを考えます。


下記リンクから、模擬講義を動画でご覧いただけます。


4年間の学び

4年間の学び


卒業生の活躍

アイドルという活動を通して地元・宮城に恩返しをしたい

りあくしょん☆バイト
メインボーカル
彩恵みくさん

彩恵みく

彩恵みく

「釣りガール×アイドル」をコンセプトにしたアイドルグループのメンバーとして活動しています。幼い頃からのアイドルへの夢と、宮城県沿岸部出身の自分にとっての身近な海。グループのコンセプトを見た瞬間、応募を決めました。やりがいは魚にもファンの方にも「応えてもらえる」ことです。私は小学生の頃に東日本大震災で被災した経験から、将来は地域社会に貢献できる仕事に就きたいと考え宮城大学を選びました。在学中はひとつの問いや地域課題に対してさまざまな視点から考えを出し、他学生の考えを知る機会も多くありました。いわば、答えのない問いに向き合う時間が多かったように思えます。今、「釣りアイドル」という新しい分野でどのように戦っていくか、どうしたら多くの人に知ってもらえるかといった課題に日々さまざまな視点から向き合えているのは、宮城大学での学びがあってこそだと思っています。


宮城・東北の魅力を掘り起こし百貨店ならではの地域づくりを

株式会社藤崎 地域店舗営業部古川店
佐々木花帆さん(2022年3月卒業)

佐々木花帆

接客販売はもちろん、イベントの立案・計画・実行、SNSの発信などを担当しています。お客様から笑顔と感謝を頂けることにやりがいを感じています。在学中に受講したコミュニティ・プランナープログラムでは、地域フィールドワークやビジネスの現場で活躍する先輩と対話を経験することができ、その時の体験が現在の自分の大きな強みになっています。宮城大学には、自分がやりたいと思うことに対し、積極的に挑戦できる環境があります。自分にはないものを持っている仲間と一緒に、一人ではできないことに挑戦できるのが大きな魅力です。さらに先生方との距離の近さや、充実した大学内の設備もその挑戦を後押ししてくれます。これからも宮城・東北を代表する企業の一員として地域の良いものを発掘・発信し、百貨店だからこそできる地域の活性化に携わっていきたいです。


まちの公共施設から市民の暮らしを豊かに

周南市立徳山駅前図書館 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
岩佐彩音さん(2021年3月卒業)

自分が東日本大震災で被災した経験から、まちの復興やまちづくりに興味をもち、地元での実践を交えながら学べる宮城大学を選びました。卒業後はカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(CCC)に入社し、図書館でのカウンター業務や配架・書架整理のほか、広報も担当しています。市民のみなさんが地元をさらに愛せるような、暮らしを豊かにするヒントを館内広報誌や SNS で発信する中で、この場所に人が集い、つながりの輪が広がっていくことにやりがいを感じます。宮城大学は、少人数制で学生・先生との距離が近く、第二の居場所ともいえる場所でした。ゼミやフィールドワークのチーム活動では、物事を客観視し全体を把握しながら動く感覚や、チーム内での自分の立ち回り方の軸を培い、その力が現在に活かされています。今後はさまざまな仕事にチャレンジし、自分だけの強みを見つけていきたいです。


フィールドワークを通して得た課題解決能力で復興に貢献

宮城県気仙沼地方振興事務所 水産漁港部漁港漁場第一班技師
引地達也さん(2016年3月卒業)

引地達也

卒業生の活躍

卒業生の活躍

名取市生まれの私は、自分が東日本大震災で被災した経験から震災復興に携わる仕事をしたいと考え、震災関係の活動・研究に力を入れている宮城大学を選びました。卒業後は宮城県に入庁し、現在は被災した漁港の復旧工事や防潮堤工事を担当しています。計画、設計、積算、工事監督、地元説明会など全てに関わっているので大変ではありますが、自分で考えて仕事を進めることができますし、工事が完成して現場を見た時は大きな達成感が得られます。宮城大学は現場での学び、フィールドワークが充実しており、地域の課題を肌で感じ、自分で考えることで学びを深めることができました。その学びを通して得た課題発見力・解決力が、仕事での課題解決の基礎となっています。これからも生まれ育った宮城の復旧・復興、そしてさらなる発展のため、県政に貢献したいと考えています。


電気事業で地域の経済基盤と持続可能性に貢献する

東北電力株式会社 山形電力センター
佐藤英哉さん(2018年3月卒業)

卒業生の活躍

私は検針担当として、一般家庭や商業施設・工場等に設置されている電気メーターの指針を毎月計量する業務を担っています。大学のゼミで経済学を学び、「地域を豊かにするためには経済力の強さが必要」ということを実感し、経済の基盤を支える電気事業を行う今の会社を志望しました。宮城大学は少人数制が魅力です。先生との距離が近く、明確な学修意欲をもった学生が多いうえ、学ぶ環境や事務局の体制が十分に整っていて、学生のやる気を全力でサポートしてくれます。大学4年間で一番の学びは、「物事を多角的な視点で捉える」ということ。再生可能エネルギー事業の拡大など、「持続可能な地域の発展」は常に重要なテーマであり、環境問題を見据えながら今後も大好きな東北・新潟のために貢献したいと考えています。


前例がないなら、やってみる。自らつくる。

株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング 取締役 海外事業部長
土合和樹さん(2008年3月卒業)

土合和樹

卒業生の活躍

卒業生の活躍

大学卒業後は、総合商社で海外に発電所や空港をつくる部署に所属し、エジプトやインドなどの発展途上国で目標としていた仕事ができていました。しかし東日本大震災をきっかけに、東北に戻り東北が東北らしく輝き誇れる仕事に挑戦しようと思っていたタイミングで、同窓の津田祐樹さん(事業計画学科・2005年卒)に誘われ今に至ります。
現在は、主に地域の生鮮海産物の海外輸出や産地 PR、 東北の農水産食品事業者の海外輸出拡大支援に取り組み、東北がいつか世界の料理人や食通たちの憧れの地となるその礎をつくることを目標にしています。大学時代に体感することで養った「ないものは、自らつくればよい。前例がないなら、やってみればいい」という精神は、今も日々現場で活かされています。


進路データ

進路データ

TOP