国際看護プログラム since2017

多文化への理解を持ち国際看護の場で活躍できる人材を/国際看護プログラム
看護学群では学生の主体的な学びを通して、病院、地域、学校等で看護を実践できる人材の育成をめざしています。国際看護プログラムでは、国際協力の現場や多様な文化的背景を持つ人々への看護臨床で、関係者と協働した看護実践を行えるための基礎的能力の修得を目指しています。4 年間を通して、外国語やグローバルな視点での健康課題や文化ケアアプローチについて学びます。海外の大学の看護プログラムや国際援助の実際に関する講義等への参加を通して、国際看護の魅力を実感できます。






プログラムの構成と特徴
「国際看護プログラム」では、将来、国際協力の場で、また、国内における看護の場で、異文化の人々を理解し、看護実践および関係者と協働できるための基盤となる基礎的能力が習得できることを目指して、10科目で構成されています。下記国際看護プログラムを構成する科目(10科目)の単位を修得した学生には、卒業時に国際看護プログラム修了証を発行しています。※カリキュラムの詳細については「履修ガイド」を参照してください。
| 年次 | 学期 | 必ず履修する科目 | 指定科目から選択1科目以上 |
| 1年次 | 前期 | English GatewayⅠ | 国際関係論 中国語Ⅰ 韓国語Ⅰ |
| 後期 | English GatewayⅡ | - | |
| 2年次 | 前期 | English for Academic Purposes | - |
| 後期 | 看護英語 | Academic Writing Academic Reading | |
| 2・3年次 | 集中 | 実践看護英語演習 | - |
| 4年次 | 後期 | 国際比較看護論 | - |
Pick UP!!
「実践看護英語演習」:2・3年次 集中科目
実際に海外の文化に触れ、看護について英語でのコミュニケーションを実践する





「国際看護プログラム」のうち、看護学群2・3年次の集中科目「実践看護英語演習」は英語圏の保健医療・看護の現状とその文化・歴史的背景を理解し、異文化への感受性を高め、国際的視野を拡大する機会として、事前研修と学外演習(海外渡航によるNursing Study Tour)を通して学びを深めます。2023年度はシドニー看護研修、2024年度はニュージーランド看護研修、2025年度はグアム看護研修を実施しました。※シラバス
「国際比較看護論」:4年次・前期
国際的な視野をさらに広げ、国際的な観点から看護を学ぶ





4年次の「国際比較看護論」では、多様な文化や風土、慣習、価値観について学ぶほかに、国際保健における現状や課題を学修していきます。2022年度は、難民支援に焦点を当てて、国連UNHCR協会が開発した「いのちの持ち物けんさ」というワークショップを行い、難民となった人々の境遇や気持ちへの理解を深めました。また、国連UNHCRの担当者から世界における難民問題の現状と実際の難民支援についての講義を受け、今の自分にできること、将来の自分にできることなどを考えました。さらに、JICA東北の訪問学習プログラムに参加し、国際協力活動に携わった経験のある担当者からの講義を受け、国や地域の状況や現地の人々の要望を踏まえた国際協力について、グループで話し合い、課題解決に向けた計画を立てて、全体でのディスカッションを行いました。※シラバス

