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宮城大学長 西垣 克より  新年のご挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月1日更新

西垣学長インタビューの様子 

開学20周年を機に、より一層地域社会の期待に応える大学へ

 明けましておめでとうございます。新しい年を迎えるにあたり,謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 宮城大学は今年開学20周年を迎えます。これまで以上に,学生中心の教育環境を整備することを目指し,様々な大学改革を実行に移してまいります。まずは今年4月の入学生より,学部学科制から学群学類制へ組織改編いたします。一般選抜と推薦入試は学群単位で実施し,事業構想,食産業の両学群では,入学後1年間をかけてじっくりと自分が学ぶ学類を選択できるようにしました。
 また,専門科目だけでなく,変化の激しい現代社会に対応し活躍できるよう,人間性と学び続ける力を養う基盤教育も充実させます。大学での学びにおいて自分とは何かを見つめ,広く深く学び続ける力を身につけるため,全学共通の必修科目群「フレッシュマンコア」を設けます。言語や情報などの基礎的なリテラシーを高めつつ,自分自身や社会について主体的に考える力を養うためのトレーニングを積んでいきます。例えば少人数のグループで課題に取り組み,多様な価値観の中で答えを導く力を養ってほしいと考えています。
 さらに,意欲のある学生が主体的に学ぶことができる教育環境を提供するため,柔軟に選択できるカリキュラムや同一科目を複数クラス開講し,多彩な専門領域を持つ複数の教員が講義するなど学類を超えたバリエーション豊かな専門教育を展開します。留学やインターンシップなども単位として認める制度を整えていきます。

 今年は,宮城大学での新たな学びが始まる節目の年です。学生一人ひとりが「自分を見つけ,人を想い,社会を考える」ことを可能にする学びの場を提供するべく,キャンパス内にとどまらず,知的関心にマッチしたところでアクティブに学ぶことができるカリキュラムを提供します。そして,より一層宮城・東北を発展させる魅力ある産業,文化を創っていく人材を育ててまいります。開学20周年を機に,学生にとって魅力ある大学改革を推進し,地域社会の期待に応える大学として,存在価値をより高めていきます。

 本年が皆様方にとって素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げ,年頭のご挨拶とさせていただきます。

西垣 克