著書・解説記事等
ご取材に関するお問い合わせ先
事務局企画・入試課企画広報G(広報担当)
電話:022-377-8217
Mail:kouhou(a)myu.ac.jp
※メールの際は(a)を@にかえてご利用ください。
※教員職位は、発行年月日時点の職位
2025年度
11月
『クリンネス』2025年11月号vol.480
「クリンネス」は、健康と環境を考える保健衛生誌として1985年に創刊されました。「環境問題」「健康・衛生」「食の安全・安心」をポイントに、毎号その分野の専門家による特集や、約30編の読みきり記事など、暮らしに役立つ身近な情報をお届けします。
- 発行元:イカリホールディングス株式会社
- 発行年月日:2025年11月1日
- 編集:イカリ消毒株式会社 クリンネス編集室
※三石 誠司(宮城大学食産業学群教授)がP13「岐路に立つ食①『飽食』と『飢餓』」を執筆した。
10月
Screen Media in Foreign Language Education
本書は、映像・映画・モバイル端末などのスクリーンメディアを外国語教育にどのように活用できるかをテーマにまとめた論集です。マルチモーダル学習理論、社会文化理論、認知負荷理論、メディア・リテラシーに基づく章を収録し、語学教育におけるメディア活用の枠組みと実践例を提示しています。
- 出版元:Candlin & Mynard
- 発行年月:2025年10月10日
- 編集:Adrian Leis / Matthew Wilson
※Matthew Wilson(宮城大学基盤教育群教授)は編者として本書を取りまとめ、さらに第1章と第12章を執筆。
9月
遠隔心理療法の理論と実践―オンラインを活用した心理支援のためのガイド―
本書は、情報通信機器を使用した心理療法・カウンセリング(「遠隔心理療法」)について、その理論的基盤と実践のあり方を体系的に整理した書籍です。歴史や理論、倫理、治療技法に加え、産業・福祉・教育・医療・司法など幅広い分野における活用事例を紹介しています。心理支援職を主な対象としつつ、オンライン面談や支援に携わる方々にも役立つ「現在知」を提示し、オンラインを活用した支援について、有効性や課題をふまえた実践のあり方を体系的に学ぶことができます。心理支援の新たなフロンティアを切り拓く一冊です。
- 出版元:金子書房
- 発行年月:2025年9月30日
※平泉拓(宮城大学看護学群 准教授)は編者として本書を取りまとめ、また著者として第1章、第2章、第3章、第6章、第12章、第13章を執筆。
麹・甘酒 大学教授が教える すごい食べ方・飲み方大全
世界が注目する日本の「麹」は、食材のうま味を最大限に引き出し、美と健康をもたらすスーパーフード。なんと、麹は消化・代謝を助ける「酵素」を100種類以上含み、300以上の有効成分を生み出す、いわば栄養のデパートです。その発酵パワーは便秘や下痢などのおなかの不調をはじめ、シミ・シワなどの肌の衰え、疲労感、高血圧、免疫力の低下など、体のさまざまな不調を改善し、快適な毎日を過ごす手助けをしてくれます。さらに、麹から作る甘酒は「飲む点滴」ともいわれ、毎日1杯飲むだけで心も体もパワーがみなぎってきます。本書では、こうした麹・甘酒のパワーを最大限に活かす方法を、発酵学のオーソリティがくわしく伝授。体の不調別に、麹・甘酒の最適な食べ方・飲み方を紹介します。レシピページでは、料理の味わいが深まる魔法の発酵調味料「麹調味料」の作り方や、砂糖の代わりに甘麹を使った栄養満点の「甘麹スイーツ」、健康効果を高める甘酒のアレンジドリンクなど、麹・甘酒の活用法が満載。麹の魅力のすべてを余すことなく知ることができる一冊です。
- 出版元:文響社
- 発行年月:2025年9月4日
※金内 誠(宮城大学食産業学群 教授)は甘酒の成分や製造法、原料コウジについて解説し、全体的な監修を行った。
ニッポンの農林水産業に元気を、Agrio第562号
2014年3月創刊の農林水産専門情報サービスです。「6次産業化」「輸出」「TPP対策」などをテーマに週1回発行、農林水産業ビジネスのヒントも満載です。
- 出版元:時事通信社、電子版
- 発行年月:2025年9月2日
※三石 誠司(宮城大学食産業学群教授)がP2-3、巻頭記事~アグリ研究室~を担当。「 『修理する権利』を巡る米国の法廷闘争=『スマホ化』する農機とその波紋=」と題した記事が掲載された。
8月
Tarzan No.909「腸活は発酵がすべて」
本書の特集は「腸活は発酵がすべて」発酵食品と発酵食物繊維、2つの発酵を組み合わせる、これが腸内細菌の最高の育み方だ。肥満解消、免疫力アップ、アンチエイジング、脂質代謝向上、便秘改善……、腸内細菌が活性化することで得られるメリットはとてもたくさん。では、どんな腸活をして腸内細菌を育めばいいのか。その鍵は、実は2つの「発酵」にありました。正しい腸活、腸内細菌と発酵の最新を学べる一冊です。
- 出版元:マガジンハウス
- 発行年月:2025年8月28日
※金内 誠(宮城大学食産業学群 教授)はp20-21「増えた菌は、発酵性食物繊維で育てる」を執筆。
ハーバード 料理と科学の教室
ハーバード大学の人気講義が書籍化! 世界の有名シェフのレシピも掲載!料理は科学でもっと美味しくなる! タンパク質の変性を知れば完璧なゆで卵が作れ、熱伝導を理解すれば絶妙なステーキが焼ける。SNSで映える、美味な有名シェフのレシピや、家庭でできる実験も多数掲載(カラー写真付き)。ハーバード大の人気講座を書籍化。
- 発行元:早川書房
- 発行年月日:2025年8月4日
- 著者:マイケル・ブレナー、ピア・セーレンセン、デイヴィッド・ワイツ
※石川 伸一(宮城大学食産業学群教授)が監修した。
『クリンネス』2025年8月号vol.477
「クリンネス」は、健康と環境を考える保健衛生誌として1985年に創刊されました。「環境問題」「健康・衛生」「食の安全・安心」をポイントに、毎号その分野の専門家による特集や、約30編の読みきり記事など、暮らしに役立つ身近な情報をお届けします。
- 発行元:イカリホールディングス株式会社
- 発行年月日:2025年8月1日
- 編集:イカリ消毒株式会社 クリンネス編集室
※三石 誠司(宮城大学食産業学群教授)がP14「将来の食料確保に向けて」を執筆した。
7月
普及版 香りで料理を科学する フードペアリング大全 分子レベルで発想する新しい食材の組み合わせ方
食材のアロマ・プロファイルを科学的に分析し、知られた食材の組み合わせ(例:チョコレートとイチゴ)が美味な理由を解き明し、さらに新しい食材の組み合わせ(例:チョコレートとキャビア)の世界を開く。その実例については類書の10倍以上の数を掲載。背後にある科学的根拠も解説した。
※本書は2021年に発行した『フードペアリング大全』の新装版です。本文内容に変更はありません。
- 出版社:グラフィック社
- 発売日:2025年7月8日
- ISBN:978-4766140309
- 著者:石川 伸一(食産業学群教授)
デーリィマン2025年7月号vol.75 No7
デーリィマンは酪農の飼養管理技術と経営の専門誌です。酪農家の知っておかなければならない最新の飼養管理・経営技術が満載されています。全国各地の優良事例、海外の最新酪農技術、酪農時事問題なども豊富に掲載され、読んですぐ役立つよう編集されています。
- 発行元:株式会社北海道協同組合通信社(デーリィマン社)
- 発行年月日:2025年7月1日
※石井 勇人(宮城大学食産業学群特任教授)がP19「加工を極力避けた自然に近い食品、『ホールフーズ』」」を政策の中心に トランプ政権が進める"健康政策"とは」を執筆した。
6月
テストする女性誌LDK[エル・ディー・ケー]2025年8月号
本書は、毎号、食器用洗剤から文房具、さらには節約術まで徹底評価、本当に〝いいモノ〟を読者の皆さまに届けます。『LDK8月号』総力特集は「新・節約のお得技150」、他にも「夏家電のそうじ術&暑さ対策家電ジャッジ」、「ながらトレーニンググッズtheテスト」、「発酵の上手な取り入れ方。」、「マイナ保険証乗り換え案内」、「保冷バッグ35製品徹底テスト」など、盛りだくさんです!!
- 出版元:晋遊舎
- 発行年月:2025年6月27日
※金内 誠(宮城大学食産業学群 教授)は、本書内で伝統的発酵食品、主に味噌について解説した。
『クリンネス』2025年6月号vol.475
「クリンネス」は、健康と環境を考える保健衛生誌として1985年に創刊されました。「環境問題」「健康・衛生」「食の安全・安心」をポイントに、毎号その分野の専門家による特集や、約30編の読みきり記事など、暮らしに役立つ身近な情報をお届けします。
- 発行元:イカリホールディングス株式会社
- 発行年月日:2025年6月1日
- 編集:イカリ消毒株式会社 クリンネス編集室
※三石 誠司(宮城大学食産業学群教授)がP13「将来の食料確保に向けて」を執筆した。
5月
Floods - Hydraulics and Hydrology
Floods - Hydraulics and Hydrologyは、Book Series-Civil Engineeringの一つとして出版されたものであり、世界各地における洪水に対するルールや対策、被害状況について把握することができる一冊。
- 出版元:IntechOpen社
- 出版年月:2025年5月28日
- ISBN:978-0-85466-773-4
- 著者:Guangwei Huang / 石内鉄平 / Denis Arinabo / Shunsuke Segi 他 / Blessing Funmbi Sasanya 他
※石内鉄平(宮城大学事業構想学群教授)がChapter 2の執筆を担当。令和元年台風19号(東日本台風)によって被害を受けた地域における住民の防災意識や避難行動について執筆。
ニッポンの農林水産業に元気を、Agrio第550号
2014年3月創刊の農林水産専門情報サービスです。「6次産業化」「輸出」「TPP対策」などをテーマに週1回発行、農林水産業ビジネスのヒントも満載です。
- 出版元:時事通信社、電子版
- 発行年月:2025年5月27日
※三石 誠司(宮城大学食産業学群教授)がP2-3、巻頭記事~アグリ研究室~を担当。「米中が繰り広げる「超限戦」=農業・食料分野、そして日本への影響は?=」と題した記事が掲載された。
連携が育む地域コミュニティ:持続可能な地域運営の理論と実践
本書は、宮城県大崎市岩出山地域でのフィールド調査をもとに、人口減少や高齢化、都市部への人口流出といった深刻な課題に直面する地域社会において、持続可能な地域運営の新しいかたちを探る実践的研究である。なかでも、著者自身が伴走した「臥牛プロジェクト」に代表されるような、多様な主体がゆるやかに関わり合う「場」の形成とその意義に着目し、地域のなかにおける「公(フォーマル)」と「非公式(インフォーマル)」な「場」の相互作用が、地域にどのような創造性や持続可能性をもたらすのかを、経営学の理論的視座から考察する。既存の組織や制度の枠を超えて生まれる、新たな地域づくりの可能性を描き出す一冊。地域づくりに携わる実践者、研究者、そして地域の将来に悩むすべての人に届けたい、現場発・実践直結型の地域運営論!
- 出版元:金風舎
- 発行年月:2025年5月1日
※中嶋紀世生(宮城大学研究推進・地域未来共創センター コーディネーター)が執筆。
4月
せんだいタウン情報S-style 2025年5月号(vol.725)
県内全市町村にある、とっておきのおでかけ先を厳選してご紹介します。
さらに、今行きたい仙台市内の話題の新店や気になるイベント情報、
隣県のトピックス、カメラを持って出かけたくなる絶景ガイドも掲載。
おでかけ欲が高まる今の季節にぴったりの1冊です!
- 出版元:株式会社 プレスアート
- 発行年月:2025年4月25日
※佐々木 秀之(宮城大学事業構想学群教授)がP38、【仙台市外エリア別】おでかけガイド~富谷市編~を担当。富谷宿観光交流ステーションとみやどを紹介した記事が掲載された。
CONFORT No.202(2025年04月号)
CONFORT[コンフォルト]とは、スペイン語で「心地よい」という意味です。光や空気、空間のボリューム、動線や音、まわりの環境との関係、床・壁・天井や家具、それぞれのデザインや素材の質感。それらがどうあれば、そこに身をおく人が心地よく感じるか、インテリアの視点から、ひとつひとつを掘り下げる一冊。今月は「土 左官とタイル」と題し、土の世界の一端を学びながら、地球の、人類の、建築の未来を一緒に考える一冊となっている。
- 出版元:株式会社建築資料研究社
- 出版年月:2025年4月1日
- 編集:有限会社アイシオール
※中田千彦(事業構想学群教授)が「連載 先生と学生たちは、いまこんなことを考えている。ケンチク学ビバ 第64回」を執筆
AFC Forum 2025.4 春1号
農林水産行政や農林水産政策金融の解説や議論の場を皆様にご提供する機関紙です。今回の特集は「スマート農業が創る未来」。農業の担い手不足が深刻化するなか、食料の生産性向上の切り札と目されるのがスマート農業だ。革新的な農業技術が農業現場にもたらす効果と、普及のための課題を追う。
- 発行元:株式会社日本政策金融公庫 農林水産事業本部
- 発行年月:2025年4月1日
- 編集:株式会社日本政策金融公庫 農林水産事業本部
※石井勇人(宮城大学特任教授)が、P34「書評:図解よくわかる 実践!スマート農業 デジタル技術による効率的な農業経営 三輪泰史 著 日刊工業新聞社」を執筆した。