新着情報

26.08.04

9/18令和8年度宮城大学研究・共創フォーラムを開催します

宮城大学では、教員の有する研究シーズや地域との連携事業等の成果を広く地域に発信することにより、様々なステークホルダーとの共創の可能性を広げ、更なる地域貢献の機会を創出することを目的として、9月18日(金)に研究・共創フォーラムを開催します。対面(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-)とオンライン(ZOOMウェビナー)でのハイフレックス形式となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

名称

令和8年度宮城大学研究・共創フォーラム

〜地域のリーダーと考える震災復興のこれまでとこれから〜

開催日程

2026年9月18日(金)13:30~16:15

開催形式 ハイフレックス形式
(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-での対面とZOOMウェビナーでのオンラインによる開催)
募集人数

対面:50名、オンライン:200 名 

※対面、オンライン共に申込先着順で定員に達し次第締め切らせていただきます。

対象

地域の自治体、企業・団体、医療機関等

参加費 無料
申込方法

申し込みフォームよりお申し込みください。

申し込み締め切りは9月15日(火)17:00

プログラム
  1. 開会あいさつ(13:30-13:35) 学長 佐々木 啓一
  2. 基調講演(13:35-14:05) 
    「南三陸町・東日本大震災からの創造的復興」 

    宮城県南三陸町・前町長 南三陸311メモリアル特別顧問 佐藤 仁 氏

  3.  パネルディスカッション                               「地域のリーダーと考える震災復興のこれまでとこれから」

    モデレーター:事業構想学群 教授 平岡 義浩

    パネリスト:看護学群 教授  竹本 由香里

          事業構想学群 教授  中田 千彦 

          食産業学群 特任教授 西川 正純 

  4. 質疑応答(14:35-14:45)
  5. 研究・共創事例の発表(14:55-16:10)
    ①看護師の災害からのレジリエンスを未来へ生かす
      看護学群 准教授 高橋 葉子
    ②移住した被災高齢者の生活適応を支える地域支援のあり方
      看護学群 助教 小野寺 悦子
    ③被災地への移住はいかに生まれるのか
     ―移住要因と災害時の利他行動に着目して―
       事業構想学群 助教 齊藤 祐輔
      事業構想学群 助教 中沢 峻
    ④イチゴワインがつなぐ地域復興と産学連携
       食産業学群 教授 金内 誠
    ⑤福島第一原子力発電所事故による放射線影響
       ~旧避難区域における豚及びイノシシの放射線被ばく線量および遺伝子発現解析
       食産業学群 教授 森本 素子
  6. 閉会あいさつ 理事長 佐野 好昭
問合せ先

宮城大学研究推進・地域未来共創センター 竹澤、庄子

TEL:022-377-8319

E-mail:h-kenkyu(a)myu.ac.jp

※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。

基調講演講師紹介

南三陸町・東日本大震災からの創造的復興

佐藤 仁(さとう じん)

宮城県南三陸町・前町長

1951年、宮城県志津川町(現・南三陸町)出身。

町議、町長を経て、2005年に歌津町と合併して誕生した南三陸町の初代町長に就任。

2025年9月末まで月末まで5期連続で町政を担う。東日本大震災の当日、職員とともに町防災対策庁舎で津波に巻き込まれたが奇跡的に生還。

「生業の場所は様々あっても、住まいは高台に」を基本に、防災集団移転促進事業や災害公営住宅整備事業などを実施。2023年7月に復興事業を完遂させる。

2025年11月の町長退任後は、東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」の特別顧問に就任。全国の自治体や企業、地域組織の要請を受け、防災・減災の大切さを語り継ぐ講演活動などに取り組んでいる。

発表者関連記事・著者等紹介(学内教員)

研究・共創事例の発表①

看護師の災害からのレジリエンスを未来へ生かす

リエゾン精神看護を専門としています。病院や地域で身体疾患を持つ患者さんやその家族に対する心のケアをどう発展させるか、また看護師自身のメンタルヘルスについて研究しています。東日本大震災の支援や研究を行った経験から、災害時のメンタルヘルスについての研究活動を行っています。

研究・共創事例の発表②

移住した被災高齢者の生活適応を支える地域支援のあり方

震災により住み慣れた土地を離れた高齢者が新たな地域でソーシャルキャピタルを再構築したプロセスを整理し、生活適応や精神的健康に寄与した要因を明らかにすることで、今後起こり得る災害時の支援にも役立てたいと考えています。今後も、被災地等で様々な地区(住民)組織活動を支援し、人と人、人と地域をつなぎ、実践を通した研究を継続していきます。

研究・共創事例の発表③

被災地への移住はいかに生まれるのか ―移住要因と災害時の利他行動に着目して―

災害後のボランティア活動や、移住、仕事をはじめとした地域活動などの多様な経験が、個人の考え方や行動、Well-beingに及ぼす影響を研究しています。特に若者を対象としたワークショップの運営やフィールド調査を進めていくことで、教育やまちづくり、市民活動などの領域において、研究と実践を行っています。

コミュニティを主体とした地域経営の方策を研究しています。農山漁村・中山間地域をはじめとする地方部を主なフィールドとして、理論と実践の融合を重視して研究に取り組んでいます。

研究・共創事例の発表④

イチゴワインがつなぐ地域復興と産学連携

微生物を活用した食品生産などを行っています。

研究・共創事例の発表⑤

福島第一原子力発電所事故による放射線影響
~旧避難区域における豚及びイノシシの放射線被ばく線量および遺伝子発現解析

病原体から体を守る仕組みが免疫です。病原体にはウイルス、細菌、真菌、寄生虫などがあり、それぞれ異なる反応が起こります。細菌やウイルスのように細胞の中に感染するタイプの病原体が進入すると1型免疫応答が、線虫のように細胞の外に感染するタイプの病原体が進入すると2型の免疫応答が起こります。当研究室では、主に、2型免疫応答の作用機序について研究を進めています。

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