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【デザイン情報学科】土岐研究室出展「マテリアライジング展Ⅱ」のご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月23日更新

土岐研究室が東北芸術工科大学酒井聡プロダクトデザイン学科講師と共同で出展

宮城大学土岐謙次研究室では東北芸術工科大学酒井聡プロダクトデザイン学科講師と共同で「マテリアライジング展Ⅱ」に出展します。
「マテリアライジング展」は、大きな話題を呼んだ昨年の展覧会に引き続き「情報と物質と そのあいだ」をテーマに情報環境や社会の変化の潮流と共に、16組の研究組織やグループによる、ネットワーク型の創造にフォーカスした展覧会です。
領域を横断しながら、独創から共創まで、知の現場のリアルタイムな断面が示されます。ぜひご覧ください。

展示会の詳細

展覧会名:「マテリアライジング展Ⅱ」

会期:2014年7月19日(土)〜8月8日(金)
※休館日:7月22日(火)、7月28日(月)、8月4日(月)

時間:10時〜17時

会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館

住所:東京都台東区上野公園12-8

料金:無料

問い合わせ:マテリアライジング展企画室
mail: letter@materializing.org
HP
http://materializing.org/

作品全体を通して宮城県南三陸町の豊かな自然の息吹を伝える「Tele-Flow」を展示

作品概要

 「Tele-Flow」は、コンピュテーショナルデザインによる乾漆(麻布を漆で固める伝統造形技法)造形制作など、古くて新しい漆の可能性を探る活動を行う土岐謙次宮城大学デザイン情報学科助教と、「音・振動・光の共調による感性表現の研究」として創作研究活動を行う酒井聡東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科講師の共同プロジェクトです。本作品はウルシ樹の生体電位を利用して、宮城県南三陸町ながしず地区に植樹されたウルシをデジタルに移植する試みです。造形は、ウルシの実木から3Dスキャン・3Dプリントした透明オブジェクトと、葉を模した漆フィルムで構成されます。マイクロモーターが実装された葉柄は、植樹地からの信号によってかすかに振動し、葉のゆらぎを再現。また、現場の風や鳥のさえずり、木のざわめきといった環境音をストリーミング再生し、場を再現します。作品全体を通して宮城県南三陸町の豊かな自然の息吹を伝える「Tele-Flow」は、さながら現代の技術を用いた遠隔転送装置です。

作品タイトル:「Tele-Flow」

作家名:土岐 謙次(宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 助教)/ 酒井 聡(東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科講師)