成績評価及び卒業に必要な単位数(学群/大学院)*

学修の成果に係る評価の基準

評価 評点 学修到達度との関係
90点以上 学修到達度が特に優秀な水準で到達目標に達している
80点以上90点未満 学修到達度が優秀な水準で到達目標に達している
70点以上80点未満 学修到達度が良好な水準で到達目標に達している
60点以上70点未満 学修到達度が到達目標に達している
不可 60点未満 学修到達度が到達目標に達していない

個別科目ごとの成績評価基準については シラバスを参照ください。


単位について

授業科目「1単位」は,「教室内における授業時間」と「事前・事後学修時間」とを併せて45時間の学修時間により構成されることを基準としています。また、講義,演習,実習等の授業の方法に応じ,概ね以下の授業時間及び単位数としています。

講義 1時限(90分)の授業15回と事前・事後学修で2単位とします
演習 1時限(90分)の授業15回と事前・事後学修で1単位とします
(2時限構成の場合2単位とします)
実験・実習・実技 2時限(180分)または3時限(270分)の授業15回で1単位とします
実験・実習と講義の併用は、2時限分の授業15回と事前・事後学修で2単位とします

卒業にあたっての基準

卒業するためには,4年以上在学し,最低限,次の表に示す所定単位を修得しなければなりません。

看護学群

事業構想学群

食産業学群

学群の学修の評価、卒業認定基準等は以下の規程で定めています。

宮城大学履修規程


修了の認定にあたっての基準

博士前期課程の修了は,当該博士前期課程に2年以上在学して,次の履修規程別表に示す所定単位を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた者のうち,修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格しなければいけません。

博士後期課程の修了は,当該博士後期課程に3年以上在学して,次の履修規程別表に示す所定単位を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた者のうち,博士論文の審査及び最終試験に合格しなければいけません。

看護学研究科

事業構想学研究科

食産業学研究科

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