新着情報
23.03.16
日テレyoutubeで「有働由美子×復興学ぶ大学生10人①②」が公開されています/いつか起こる大地震「3.11の教訓」/“震災のキオク”スマホで伝えるなら?
日テレ「news zero」は、有働由美子キャスターが1日の終わりに伝えるニュース番組です。毎週月曜日から金曜日の深夜に日本テレビ系列局で生放送されています。東日本大震災から12年を迎えるにあたり、有働キャスターが宮城大学を訪問し、地域連携実践教育プログラム受講生らと対談を行った様子が日テレyoutube公式チャンネルで全編公開されていますので、ぜひご覧ください。
3月11日を迎えるに当たり、“被災した自分たち”が、“被災していない同世代”に伝えたいこととは――
news zeroとは
有働由美子キャスターが1日の終わりに伝えるニュース番組。
目指すのは…ニュースを「じぶんごと」に、予想を超える災害が相次いだり、AIが暮らしに身近になったり、人口が減って社会の仕組みが変わったり、世界の、様々な価値観の人たちと深くつながったり…
私たちが生きるこれからは「今までこうだった」が通用しない、あたらしい時代です。
だからこそ…一見「ひとごと」に思えるニュースに詰まっている「将来に関わる大切なこと」を、みなさんと一緒に「じぶんごと」として考えて、よりよい明日をつくるきっかけにしていきます。(公式サイトより)
公式サイト:news zero
地域連携実践教育プログラムについて
宮城大学では、地域の歴史・文化・資源を活かしたコミュニティづくりや、地域の人びととともに課題解決ができる人材(コミュニティ・プランナー)の育成を目指す教育プログラムを実施しています。本プログラムは、2012年に文部科学省の補助事業としてスタートし、2017年度の大学改革において新設された全学必修科目の地域フィールドワークと、共通選択科目のコミュニティ・プランナープログラムとを合わせて「地域連携実践教育プログラム」として再構築しました。地域コミュニティの現場に触れ、自らの目でみて・聞いて・体験し、学習することで、地域の人びととともに考えながら、地域本来の良さを活かした、これからのコミュニティづくりの実践手法を習得していくプログラムです。
地域連携実践教育プログラム