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23.04.28

事業構想学群の橋本香里さんが「2023せんだい・杜の都親善大使」に就任、4/26佐野理事長・佐々木学長に挨拶

事業構想学群に所属する橋本香里(はしもとかおり)さんは、価値創造デザイン学類で建築・まちづくりをはじめとした生活環境のデザインを学んでいます。橋本さんが応募総数54名という厳しい選考の上、2023せんだい・杜の都親善大使の3名のうち1名として就任。活動を開始するにあたって、4月26日に仙台商工会議所の職員とともに佐野理事長・佐々木学長に就任の挨拶を行いました。

元気な仙台をPRする仙台の「顔」、1年間を通じて仙台の魅力をPR

せんだい・杜の都親善大使は「仙台・青葉まつり」「仙台七夕まつり」「SENDAI光のページェント」をはじめとしたおまつりやイベントを通じて多くの皆さまに仙台の魅力をお伝えするなど、活躍の場をひろげています(公式サイトより引用)。橋本さんは、建築・まちづくりを学ぶ中で地域の魅力を見つけ発信する大切さを知り親善大使に応募、佐野理事長・佐々木学長に向けて今後の意気込みなどを報告しました。

佐野理事長・佐々木学長からは「仙台の魅力を発信するために様々な場所に行き、いろんな人とお話しすることはきっと専門の学びに結び付くこともたくさんあると思う。この1年間の特別な体験を大切にしてほしい」と激励を受けました。せんだい・杜の都親善大使の任期は5月1日から1年間で、5月20-21日に開催される仙台・青葉まつりを仕事始めに仙台の顔として全国各地で、仙台の魅力をPRします。

橋本さんは「大学の講義で地域活性化について学んだことをきっかけに、地元・宮城のために自分ができることは何であるかを考えるようになりました。その中で、せんだい・杜の都親善大使と出会い、私も仙台の魅力を発信し大好きな仙台に貢献できる活動をしてみたいと思うようになりました。これから1年間、親善大使として自身の個性や知識を活かして仙台の魅力をPRし、より多くの方々に仙台を訪れてもらいたいと思っています。また、親善大使の活動を通して、様々な経験を重ね、自分自身もより成長していきたいと思っています。」とコメントを寄せています。

橋本さんとせんだい・杜の都親善大使の活躍にご注目ください。
せんだい・杜の都親善大使公式Facebook

事業構想学群について

宮城大学は、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材の育成を理念の一つとして掲げ、実学を尊重し、実践的な教育に取り組んでいます。事業構想学群では、現代社会の諸課題を多角的・グローバルな視点で論理的にとらえ、その課題解決に向けた事業を実行可能かつ持続可能なものとして構築する能力を身につけるとともに、豊かな人間性を基盤として地域資源の活用や新たな価値創造を志向し、産業、行政及び社会の各分野で先導的役割を担うことができる挑戦意欲旺盛な人材の育成を目指しています。

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