新着情報
19.07.30
7/26日本証券業協会主催「2019年度授業に役立つ金融経済セミナー(東北地区)」田邉教授が講義実施
日本証券業協会が主催し、文部科学省、金融庁、金融広報中央委員会、東北各県の教育委員会などが後援する「2019年度授業に役立つ金融経済セミナー(東北地区)」において、宮城大学事業構想学群の田邉 信之 教授が、中学校・高等学校の教諭や教育関係者などを対象に、「なぜ今資産運用が必要か」と題する講義を行いました。この講義資料の作成には、田邉ゼミの水尾日向子さんと梅津舞さんが協力しました。
同セミナーは金融経済リテラシーの普及を目的とするものであり、宮城大学では、今後もこうした産学連携による社会貢献活動に積極的に取り組んでいく予定です。
日本証券業協会とは
日本証券業協会は全国の証券会社を構成員とする社団法人として1973年7月に設立されました。本協会は、協会員の行う有価証券の売買その他の取引等を公正かつ円滑ならしめ、金融商品取引業の健全な発展を図り、もって投資者の保護に資することを目的としています。本協会の行っている業務の内容は、毎月公表の証券業報に掲載されています。(日本証券業協会公式サイトから引用)
教員プロフィール
田邉 信之 (事業構想学群 教授)
不動産、金融の個々の分野に加え、その融合分野である不動産投資・証券化を主な研究領域としています。
<参考>
5/27第72回不動産金融塾「新たな挑戦の時代を迎える不動産投資市場~令和に向けた不動産投資市場の構造変革を読む」田邉教授が講演しました