「藤崎のお中元。」にて，”産学連携ギフト”として，宮城大学食産業学部の学生が商品開発に参加したローストビーフの商品がリリースされています。この商品は，宮城大学×古川ミート×FUJISAKIとして，西川先生指導の元，食産業学部有志の学生により共同開発された商品です。

「藤崎のお中元。」カタログにおいて，大崎耕土の大地をイメージした商品の詳細や，試食検討する学生の様子が記載されていますので，ぜひご覧いただきたいと思います。

株式会社古川ミートは，宮城県大崎市の食肉加工・販売を行っている企業です。

地元「おおさき」で大切に育まれたSPF豚『伊達ざくらポーク』や『仙台牛』をはじめとした地域のこだわり食材を，伊達政宗のおひざ元でとれた厳選食材として”伊達前佳餞（だてまえかせん）”ブランドで展開するなど，地域食材の掘り起しと推進に努めています。平成17年に本社工場を新設して以来，HACCPの手法を導入したより高度な品質管理体制を取り入れることで，平成20年には通称「みやぎHACCP」の登録工場に，その2年後には認証工場となりました。その後，従業員一体となった品質および衛生の向上に努めることで，平成22年には宮城県知事より食品衛生優良施設の表彰を受けることができました。(公式サイトより抜粋)

藤崎は，宮城県仙台市に本社・本店を置き，仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店です。「ファッションとギフトの百貨店 藤崎」として親しまれています。

藤崎は，文政2年（1819年）に，初代藤﨑三郎助が衣類卸商の父から独立し，太物商（木綿商）を開いた時から，その歴史が始まります。 間口わずか半間から始めた店は、「華主に接するに親切丁寧を尽くし、商品の正銘精良とその価格の低廉を主とする」という家訓のもと業務に励んだ結果、1853年には富商の番付最上級に名を連ねるまでに至りました。(公式サイトより抜粋)