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19.11.27

11/18食産業学群学生による学生団体”@GREEN”による「朝ごはんフェア」が、みやぎ食育奨励賞を受賞

震災直後より、「食と農」をキーワードに被災者支援活動を続けてきた学生団体”@GREEN”による「朝ごはんフェア」が、このたび「みやぎ食育奨励賞」を受賞し、11月18日に開催された「令和元年度みやぎ食育フォーラム」にて表彰されました。

朝ごはんの大切さを再認識「朝ごはんフェア」

「朝ごはんフェア」は、学生に朝ごはんを食べる食習慣をつけ、健康増進を図ることを目的とした活動です。年間で6-7回程度開催しており、一度に100~120食の朝食を提供しています。本活動は、「朝ごはんを食べる経験」からその必要性を実感し、自分の生活時間や食習慣を自ら改善する意識の醸成を目標としています。

開催前日から@GREENの学生が集まり、太白キャンパスの食品加工棟にてスープを作り、当日は7時から会場設営(講義棟ロビー)、スープ仕上げ、果物等のカット、ソーセージを焼くなど分担して進め、8時過ぎから8時45分まで配膳を行います。

本活動を通じて、朝ごはんの大切さについて、再認識したという学生は増えたこと、また、パン焼きを手伝ってくださる被災者から、やりがいを感じると喜ばれていること、調理に参加した学生の実生活に即役立つ活動であることや、この経験をベースに、復興住宅で食事を提供する活動へ展開したことなどが評価され、奨励賞の受賞となりました。

今後も、学生団体”@GREEN”は、土や緑とふれあいながら新たなコミュニティを立ち上げ、食べることを通して被災生活の栄養改善を図り、ともに幸せな気持ちになってもらえるような活動に取り組んでいく予定です。

※朝ごはんフェアは、活動に賛同してくださる学外の方からの募金や保護者からの助成金や、生産の仕事に携わっている卒業生、付属農場などの支援により運営しており、食について学ぶ食産業学群ならではの活動です。

学生団体”@GREEN”とは

学生団体”@GREEN”は、東日本大震災の被災者の方と交流し、心のケアをするとともに、学校外での様々な活動を通し地域に貢献することを目的とする学生団体です。食産業学群の学生23名が所属し、森本 素子教授が指導しています。今回受賞した「朝ごはんフェア」の他にも、あすと食堂における「コモンミール」、坪沼農場におけるイベント運営など、多岐にわたる活動を実施しています。

みやぎ食育表彰とは

宮城県では、保育所、学校、地域などで食育活動に積極的に取り組み、県民の健康増進、みやぎの食文化の伝承などの分野においてめざましい功績を挙げられた方々を表彰する「みやぎ食育表彰」を実施しています。

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