新着情報

21.01.08

生活環境デザインコースのカリキュラムが一級建築士受験のための指定科目に認定されました/価値創造デザイン学類

事業構想学群価値創造デザイン学類生活環境デザインコースでは、主に建築物を対象に、生活環境の創造に必要とされる空間構成や構造に関する理論と技術の修得を目指しています。従来は必要な科目の修得により二級建築士および木造建築士を受験することが可能でしたが、このたび、幅広い分野で活躍する人材の輩出を目指し、建築士法に基づく「国土交通大臣が指定する建築に関する科目」の審査を受け、2020年12月25日付で一連のカリキュラムが一級建築士の科目としての認定を受けました。

これにより、所定の単位を修得すると、一級・二級・木造建築士を受験できます。

主に事業構想学群価値創造デザイン学類生活環境デザインコースで開設している26科目53単位が対象となります。また“他学類履修”の制度を利用することで、事業構想学群地域創生学類の学生にも一級建築士受験の道が開かれています。※在学生のみなさま向け詳細情報は追って学内メール等でご案内いたします。

「建築士(資格)」とは

建築士法に基づく資格で、国土交通大臣又は都道府県知事からの免許の交付を受け、建築物の設計及び工事管理等の業務を行う技術者の資格です。建築士免許は、業務の対象となる建築物の用途、規模、構造に応じて、一級建築士、二級建築士、木造建築士に分類されます。(公益財団法人建築技術普及センター公式サイトより引用)


価値創造デザイン学類

価値創造デザイン学類

情報・環境デザインを通して、新しい価値をどう生み出していくか。
日々変化する社会環境を観察し、デザインが担う役割を学びながら、
多様な課題を解決へと導く論理的思考力と表現力を身につける。


お問い合わせ

事務局学務課教務第2グループ(事業構想学群担当)
電話:022-377-8212
メール:kyoumu2(a)myu.ac.jp ※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。

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