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新着情報

24.12.06

(開催終了)12/16西田司氏レクチャー「未来の描き方/課題の本質の抽出方法と課題を踏まえたビジョンメイキング」を開催します/ JST-START

JST研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)「大学・エコシステム推進型スタートアップ・エコシステム形成支援」の一環として、12月16日に建築家として活躍する西田司氏をお迎えし、レクチャー・公開エスキスを行ないますのでご案内いたします。宮城大学の学生や教員、外部の学生のみなさまにご参加いただくことが可能です。参加にあたっては申し込みが必要ですので、下記申し込みフォームへのご登録をお願いします。

西田司氏レクチャー・公開エスキス
未来の描き方/課題の本質の抽出方法と課題を踏まえたビジョンメイキング

先行きの見通しが立ちづらいと言われる現代社会において、世の中を切り開いていく未来を描く力はとても重要な能力になってきます。本企画は二部構成として、第一部では実際の社会で活躍するアントレプレナーの方に、実際に取り組んだプロジェクトを例にリサーチ・構想・具現化といった未来を描き実現するプロセスをお聞きします。第二部では、卒業制作に取り組む学生が制作過程を発表し、講評を受ける公開エスキスの実施により、未来を描く具体的なプロセスを広く共有する機会を設けます。本活動は宮城大学のアントレプレナーシップ教育の一環で行っています。

ゲスト

⻄⽥ 司

オンデザイン代表取締役、東京理科⼤学准教授1976年⽣まれ。
使い⼿の創造⼒を対話型⼿法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」「ISHINOMAKI2.0」「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」「まちのような国際学⽣寮」「みっけるみなぶん」など。オンデザインマステ部部⻑、ソトノバパートナー、⼤阪⼯業⼤学客員教授。編著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」「楽しい公共空間をつくるレシピ」「タクティカル・アーバニズム」「⼩商い建築、まちを動かす!」「多拠点で働く:建築・まちづくりのこれから」。

開催概要

イベント名 西田司氏レクチャー・公開エスキス「未来の描き方」
日時 2024年12月16日(月)14:30~17:40
場所

宮城大学大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-

(981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)

内容 建築家として、都市や地域の課題を捉え、様々なアクションを行っている西田司さんをお迎えし、レクチャー及び公開エスキスを行なっていただきます。
対象

宮城大学の学生や教員、外部の学生

参加費 無料
お申込み レクチャー申し込みフォームよりお申込みください。
主催 宮城大学スタートアップ・エコシステム形成支援事業運営チーム
お問い合わせ 宮城大学事業構想学群友渕研究室 山﨑 p2120205@myu.ac.jp

※本事業は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)「大学・エコシステム推進型スタートアップ・エコシステム形成支援」の一環で行っております。

事業構想学群について

宮城大学は、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材の育成を理念の一つとして掲げ、実学を尊重し、実践的な教育に取り組んでいます。事業構想学群では、現代社会の諸課題を多角的・グローバルな視点で論理的にとらえ、その課題解決に向けた事業を実行可能かつ持続可能なものとして構築する能力を身につけるとともに、豊かな人間性を基盤として地域資源の活用や新たな価値創造を志向し、産業、行政及び社会の各分野で先導的役割を担うことができる挑戦意欲旺盛な人材の育成を目指しています。

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