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新着情報

21.08.19

食産学生が参加した農林水産省「スマート農業実証」プロジェクトの様子が農水省ウェブサイトで公開されました/食産業学群 准教授 菊地 郁

宮城大学食産業学群は,宮城県や県内の農業生産法人と共同で,農林水産省委託研究「労働力不足の解消にむけたスマート農業実証」プロジェクトに参画しています。本プロジェクトについて,本学の学生が参加した2020年11月および12月に行われた現場研修の様子が,農林水産技術会議「『労働力不足の解消に向けたスマート農業実証』農業者 REALVOICE」として動画で公開されていますのでご案内いたします。


生産者の農作業の効率化など農業の発展につながる可能性を秘めているスマート農業

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い深刻化した人手不足に対応するため,労働時間削減の速やかな効果が期待されるスマート農業機械を緊急的に導入・実証した「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」に参加された,農業者や学生の『生の声』をお届けします!これからスマート農業に取り組もうとする方や農業高校等の学生の皆さまにご覧いただき,スマート農業技術を導入するきっかけにしていただきたいと考えています。(公式サイトより抜粋)
※動画内2:17頃,現場研修に参加した本学学生によるコメントが紹介されています。

ミニトマトや花壇苗を取り扱う(株)イグナルファーム大郷(宮城県大郷町),(株)宮城フラワーパートナーズ(宮城県加美町)では,作業管理ツールやスマート選果機などを導入することで従来より労働時間を32%削減でき,新型コロナ禍による労働力不足が解消されました。研修に参加した学生は実際の現場を体験することで,「スマート農業は,人にしかできないことに時間を割けることで,農作物の品質が向上するなどのメリットが大きい。」などの感想を寄せており,スマート農業が今後の農業の発展に大きく貢献することを身をもって学習しました。


農林水産省「労働力不足の解消にむけたスマート農業実証」プロジェクト

人手不足が深刻化する品目・地域を対象に,ロボット・AI・IoT等の活用による農作業の自動化などのスマート農業技術を現場に導入・実証し,省力化等の効果を明らかにする取り組みです。ローカル5G通信基盤を活用した高度なスマート農業技術について,シェアリング等の手法も活用しながら,地域での実証を推進します。2020年6月に宮城施設園芸自動化技術コンソーシアムとして,宮城県・加美農業高校・宮城大学が連携し「施設園芸多品目に適応可能な運搬・出荷作業等の自動化技術の実証(課題ID20338239 施)」として委託を受け,農業生産について学ぶ学生等に実習の機会を提供しています。


研究者プロフィール

植物の生理機構を解析し,それに基づいた安全・安心で高品質な園芸作物を高生産する技術の開発を行っています。今年度からは本学の伊吹竜太先生,後藤勲先生とともに,宮城県および宮城県内の農業生産法人と共同で「R3年度スマート農業実証プロジェクト_パプリカスマート商流実現と他社関連携による安定出荷体制の構築」に参画しています。


食産業学群に《生物生産学類》令和 4 年 4 月誕生​​​​​​​ 

今,食を支える農業は変革の時。
農畜水産物生産のイノベーションで食の未来を創造する人材が必要です。
生物生産の確かな知識や技術,そして豊かな知性を身に付けるために,
新生 “生物生産学類” で,バイオサイエンス,植物・動物・水圏生物の生産科学,
環境情報や生産ビジネスなどの多様な分野を幅広く,深く学んでみませんか。

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