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26.01.29

【AKOMEYA TOKYO×宮城大学】12/9商品企画プレゼンテーションを実施/食品マーケティング演習

「食品マーケティング演習」は、食産業学群の3年次後期開講の選択科目で、食産業を事例とした商品(コミュニケーション)企画の立案に関して演習形式で学ぶ講義です。12月9日、AKOMEYA TOKYOの山本浩丈代表取締役社長・星野仁志バイヤー・仙台パルコ店の及川みどり店長・本学卒業生でもある仙台放送の小嶋景太氏をゲストに迎え、宮城県の地域資源を活用した商品提案に関するプレゼンテーションを行いましたのでお知らせいたします。

食産業を学ぶ学生たちが宮城県の商品を発掘し提案
「AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ」において販売を目指す

AKOMEYA TOKYOは、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に36店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。これまでの講義では、AKOMEYA TOKYOが目指す社会や地域との関わり、マーケティング戦略や商品政策に関する話題が紹介されました。

今回はこれまでの講義をふりかえながら、食産学生が宮城県の食材を発掘するバイヤーとして、前年から継続したい商品と新たに「AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ」で販売したい商品を2つずつ、グループごとに提案しました。
プレゼンテーションにあたり、学生たちは実際に商品を購入し試食するなど、商品の美味しさに関する情報やパッケージから伝わる印象を自ら収集し、2011年の東日本大震災を乗り越えた作り手の想いや、普段のご飯のお供や贈答品向けなどあらゆる視点で考えたレシピや売り場での展開方法を紹介しました。

山本浩丈代表取締役社長のコメント

学生の皆さんの熱のこもったプレゼンに感銘を受けました。苦難を乗り越えてこられた生産者の方々と直接やりとりすることで学生のみなさんも多くの気づきがあったと推察します。そして勇気をもらったのではないでしょうか。私は、プレゼンを通じてその勇気のお裾分けを頂戴した、次第です。1月下旬は、いよいよ学生のみなさんがカタリストとして躍動しますね。この実学を通じて学生のみなさんがなんらかの指針のようなものを掴めるならばこの上ない幸せであります。

星野仁志バイヤーのコメント

貴重な機会をありがとうございました。学生の皆様が地元をより深く知る事で地元愛が深まり、さらに地元について考えるきっかけになったのではと感じた次第です。その想いに報いるため、ここからは僭越ながらバトンを受け取り、このご縁を大切に準備を進めてまいります。

及川みどり店長のコメント

大変貴重な機会をいただきありがとうございました。学生さんたちの熱意のこもった発表を聞き、とても感銘を受けました。直接ヒアリングもされていて、ネットで調べただけではわからないような素敵なストーリーを知ることができ、早く店頭で販売してお客様にお届けしたいなという気持ちになりました。店頭販売の際の展開の仕方や販促物の準備など、できる限り学生さんのご要望に応えられるよう努めてまいります。

仙台放送-小嶋景太さんのコメント

まず、事前共有された発表資料から見応えがあり、当日を楽しみにしていました!学生の皆さんの前向きな姿勢と、ここまでの講義の内容の濃さを感じながら聞かせていただきました。それぞれの商品のストーリーを汲み取り、特徴を分析し、そこに各グループの工夫があり、私としても学びある発表会でした。

本講義で提案された商品は、東北エリア初の直営店として2023年9月にオープンした「AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ」において1月23日(金)から販売される予定です。販売にあたっては店頭やSNSでのコミュニケーション設計にも挑戦し、引き続き実践的な食品マーケティングのさらなる学びを習得していきます。

AKOMEYA TOKYOとは

AKOMEYA TOKYO は「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に 36店舗 + オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。2013 年 4 月に銀座の店舗から始まりました。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。

今回の宮城大学 - 食産業学群とのプロジェクトを実施させていただいた理由は、未来に残す地域の食文化、それを若い世代が町に愛着を感じ、誇りを感じ、その魅力を伝えたいと思える動機を作り、学生の皆さんと一緒に地域にある豊かな食文化の発見と伝達をAKOMEYA TOKYOがつなぎ手として担わせていただく。これは私達が掲げるビジョン「世界に誇れる “おいしい” の循環型社会」の実現に資する活動であると考えたからです。

食品マーケティング演習

3年次後期開講の選択科目で、食産業を事例とした、商品(コミュニケーション)企画などを対象に、その企画を立てるまでのリサーチについて講義と演習形式で学びます。商品(コミュニケーション)企画のためのリサーチを通じて、食品のマーケティングについての知識・理解を深め、今後マーケティング活動を展開していく上で必要となるスキルの獲得を目指します。

担当教員プロフィール

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