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新着情報

26.10.05

9/11宮城県試験研究機関場所長会業際研究会×食産業学群「業際研究会交流会」を太白キャンパスで開催しました/食産業学群

宮城県試験研究機関場所長会業際研究会(宮城県の試験研究機関で研究に携わる各分野の研究者ら)と本学食産業学群の教員が一堂に会する「業際交流会」を、9月11日太白キャンパスで開催しました。宮城大学を会場とした現在のスタイルでの交流会としては2022年度、2024年度に続く開催となりました。

県内研究機関の発表と交流で業際連携・共同研究を促進

当日は、業際研究会39名、宮城大学30名(うち大学院生・学生は12名)が参加しました。午前中は宮城県の各試験研究機関と宮城大学食産業学群の概要をスライドにて紹介し、午後はポスターパネルを使った研究発表で自由な質疑応答による交流を行いました。ポスター交流の後半では新たな企画として、テーマセッションの時間を設けました。生成AI活用と気候変動をテーマとして、各機関での取り組みの現状や課題について共有し、短時間ではありましたが、小グループでの活発な意見交換により、今後の業務や研究発展への手掛かりを得る貴重な機会となりました。また、ポスター交流・テーマセッション後には、本学太白キャンパスの施設として実験棟の分析機器と食品加工棟・水産実験棟の施設見学を実施、本学の研究教育への理解を深めました。

この交流会の実施を通して、それぞれの機関における研究課題や成果を共有し、県内の研究者同士が相互理解と交流を深めることにより、今後のさらなる連携促進や、新たな共同研究につながることが期待されます。また、参加した大学院生や学生にとっては、宮城県の各試験研究機関で取り組んでいる多岐にわたる研究や業務に触れる貴重な機会になりました。

業際研究会の幹事公所で開催事務局である宮城県産業技術総合センターの担当者は、「多くの方々に参加いただき、分野や組織を超えた交流ができたことは、非常に有意義だったと感じています。特に新企画のテーマセッションは、分野をまたがる県政課題の発掘や連携のきっかけとなることを期待し、関心の高いと思われる2つのテーマで行いましたが、ファシリテーターを務めてくださった先生方の進行もあいまって密度の高い情報交換ができたのではないかと思います。開催にあたりご協力いただいた宮城大学の皆様には心より感謝申し上げます。」と新企画に手ごたえを得て、今後の連携進展に期待を寄せています。

開催概要

名称

宮城県試験研究機関場所長会業際研究会・宮城大学食産業学群「令和 8 年度業際研究会交流会」

日時

2026年9月11日(金)10:00~15:00

場所

宮城大学食産業学群 メモリアルホール (仙台市太白区旗立2丁目2-1)

内容

・宮城県の各試験研究機関と宮城大学食産業学群の機関概要をスライドで紹介

・研究成果をポスターパネルで発表、質疑応答

・生成AI活用と気候変動について各機関の取り組みと課題を共有

・太白キャンパスの施設見学

主催

宮城県試験研究機関場所長会業際研究会、公立大学法人宮城大学食産業学群

参集機関 宮城県研究機関(8機関・県表記略):産業技術総合センター、農業・園芸総合研究所、古川農業試験場、畜産試験場、林業技術総合センター、水産技術総合センター、気仙沼水産試験場、保健環境センター
問い合わせ

宮城県産業技術総合センター企画・事業推進部 企画・知財班 022-377-8700(代表)

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食産業学群について

宮城大学食産業学群では、食につながる生物生産とその供給から食品製造・流通・消費に至るまでのフードシステムについて幅広い専門的知識と技術を持ち、食産業全体を理解し、地域から世界まであらゆるレベルで食の未来を開拓できる意欲と能力を有する人材の育成を目指しています。美味しく、安全・安心で、栄養価に優れ、しかも簡便な食料品が求められる昨今、SDGs に謳われる飢餓の撲滅や海や陸の豊かさを守る目標の達成を視野に入れながら、スマート農畜水産やフードテックを活用した持続可能な食産業を目指しています。具体的には高生産性で病気に強い農畜水産物、保存性に優れ健康にも役立つ加工食品、高齢者が食べ易い食品などの開発を、消費行動を的確に把握するための最新のマーケティング理論や食感性科学の研究を取り入れながら進め、教育にも活かしています。

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