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26.10.20
食産業学群の中村哲也教授が春日部市功労賞を受賞しました
食産業学群の中村哲也教授は、食料経済学を専門とし、災害・環境リスクが人々の行動や政策評価に及ぼす影響について研究しています。また、環境保全と持続可能な地域づくりをテーマに、沖縄県における赤土流出によるサンゴ礁への影響を防ぐための環境保全対策や、地球温暖化に伴うアラル海・カスピ海などの湖沼環境の変化とその対策に関する研究にも取り組んできました。さらに、自治体や地域団体、生産者との連携を通じて、被災地の復興、農山漁村の振興、地域レジリエンスの向上に資する実践的な研究を進めています。
このたび中村教授が、春日部市都市計画審議会委員として14年にわたり活動し、総合的な都市計画の推進及び適切な都市開発に貢献した功績が認められ、春日部市功労賞を受賞しました。
春日部市功労賞は、市政の発展、または保健、医療、福祉、生活環境、教育文化、産業その他の分野で顕著な功労があった人を表彰するものです。
中村教授は、平成23年から春日部市都市計画審議会委員を務め、専門的知見を活かして都市計画に関する審議・提言に携わってきました。長年にわたり、都市の適切な発展と良好な生活環境の形成に向けた活動を続けてきたことが、今回の受賞につながりました。
なお、表彰式は令和8年10月3日、正和工業にじいろホール(春日部市民文化会館)において執り行われました。

今回の受賞にあたって、中村教授は「微力ながら春日部市政の発展に貢献できたことをうれしく思います。今後も春日部市のさらなる発展を祈念しております。」とコメントしています。
研究者プロフィール
・中村 哲也(なかむら てつや):食産業学群教授
私は食料経済学を基盤として、災害・環境リスクが人々の行動や政策評価にどのような影響を与えるのかを研究しています。具体的には、これまで、福島原発事故後の復興政策や除染政策に対する住民意識、カザフスタン核実験場周辺における食品選択行動、ドイツやカザフスタンにおけるエネルギー安全保障と市民意識、国際的食料危機と食料支援制度などを対象に、国際比較研究を行ってきました。
・食料経済学からみる地域再生と食の安全(シーズ集)

