11/11泉パークタウンストリートフェスで寺岡Knotsチーム・娘すずめ。・rhythmsquareなど宮城大学の学生らがステージパフォーマンスを行いました

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23.12.08

11/11泉パークタウンストリートフェスで寺岡Knotsチーム・娘すずめ。・rhythmsquareなど宮城大学の学生らがステージパフォーマンスを行いました

「寺岡Knots」は、多世代交流をテーマとした泉パークタウンの交流拠点であり、施設リニューアルにあたり、三菱地所と宮城大学でワーキングチームを結成し、地域の方々と企画に取り組みました。11月11日、泉パークタウンタピオ前のメインストリートで行われた「泉パークタウンストリートフェスヒカパ2023▷2024」において、宮城大学の寺岡Knots有志学生チームとすずめ踊りサークル「娘すずめ。」ダンスサークルrhythm spuareらが企画に参加しステージパフォーマンスを行いました。

泉パークタウンタピオ前のメインストリートを歩行者天国化し、イベント空間に

「泉パークタウンストリートフェスヒカパ2023▷2024」は、泉パークタウンタピオ前にあるメインストリートを1日限りの歩行者空間とするイベントです。2024年2月25日まで行われる2023 SENDAI光のページェント in 泉パークタウン（ヒカパ）のオープニングでもあります。

宮城大学のサークル団体によるステージ企画や寺岡Knotsによるブース出展

宮城大学からは、すずめ踊りサークル「娘すずめ。」・ダンスサークルrhythm spuareがステージパフォーマンスを実施。観客を巻き込み、寒さを吹き飛ばすような熱く、華やかなダンスや舞で会場を盛り上げました。寺岡Knots有志学生チームはブース出展で泉パークタウンに関連付けた謎解きを実施し、子供から大人まで楽しめる内容で、また泉パークタウンの住民でなくてもパークタウンを知るきっかけとなるような企画となりました。

宮城大チームのイベントリーダーを務めた三瓶悠人さん(事業構想学群2年生)は「今回のイベントでは2月のイベントでも参加していただいたrhythm squareさんと初参加だった『娘すずめ。』さんに協力していただき、短い準備期間ではありましたが、観客の心を動かすようなパフォーマンスをしていただきました。普段サークル活動を披露する場所は少ないということもあり、その場所を提供する意図でこの2団体に声をかけさせていただきました。ステージ後にはまた参加させてほしいとお声がけいただき、このような場は必要とされていると再確認しました。寺岡Knotsブースでは謎解きを行い、テレビで見るような問題を自分たちで考え作成しました。参加者に学生がヒントを出しながら一緒に解いていくことで泉パークタウン内外の方と多くの交流を生むことができました。当初は小学生くらいこ子どもたちを想定していましたが、謎解きを終えたみなさんの『楽しかった』や『いい問題だね』などの声があり、大人の方も楽しんでいただけたのが印象的で、やってよかったと感じました。またこのようなストリートフェスがあれば参加し、盛り上げたいですし、寺岡Knotsのイベントにも期待して欲しいです」とコメントしています。

また、イベント運営事務局を担った泉パークタウンサービスの小野寺琴香氏は「寺岡Knotsプロジェクトで宮城大学の学生さんに、大学と地域、大人と子供、住んでいる人と遊びに来た人を繋ぐ“ハブ”の役割を担っていただいている中、今回は新しい切り口で泉パークタウンのことを広めたり、新たなコミュニケーションを生み出したりと、学生ならではの視点と知見でイベントに貢献していただき、携わってくれた学生メンバーに感謝しています。今回のイベントでの経験や発見が、学生一人一人に良い刺激と繋がりとして蓄積されていくと嬉しいです」とコメントを寄せています。今後も寺岡Knotsチームの活動にご注目ください。