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21.01.25

2/8南三陸町長清水地区で宮城大生たちが彫刻オブジェ作品を制作・展示「ながしずの漢たち」ワークショップ

宮城大学は「プロジェクト・デザイン・クリエイティブ」活動の拠点として 2020 年夏に「デザイン研究棟」を立ち上げました。震災から 10 年を迎えようとする南三陸町で、文化芸術活動の一環として、デザイン学生による彫刻オブジェ制作ワークショップ「ながしずの漢(おとこ)たち」をご案内いたします。

  • 日時:2021 年 2 月 8 日(月)14:00 開始
  • 場所:宮城県南三陸町戸倉地区長清水(長清水漁港周辺)
  • 内容:ワークショップ開催当日は、長清水集落の神社での例祭が行われます。今回の彫刻オブジェ作品制作・展示ワークショップは、長清水の人々を記録した写真作品にインスピレーションを受けた彫刻オブジェを制作し、オブジェを長清水地区で展示し、被災地域住民との交流の機会として意見交換を行う予定です。

<メディアのみなさまへ>
お車でお越しいただく場合、駐車場の用意がございます。
事前に下記お問い合わせ先に取材のお申込みをお願いします。

「ながしずの漢たち」実行委員会(担当:友渕)
TEL:022-377-8325 / Mail: tomobuchit(a)myu.ac.jp

※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。

事業概要

この事業は、震災から 10 年を振り返る中で、復旧、復興に尽力し、後世のために大きく貢献した被災住民達の勇姿を讃え、その魅力的な姿を一連の彫刻作品として被災現場に展示することで、改めて被災者の心の癒しや地域住民同士の交流を促し、心の復興につなげることを目的として、以下の活動を行うものです。

※本事業は、令和2年度宮城県「文化芸術の力による心の復興支援助成事業」の一環として、「ながしずの漢たち」実行委員会主催により、実施しています。

開催の経緯

東日本大震災から 2021 年 3 月で 10 年の時間が経過します。被災地は徐々に土木的な復旧、復興が進む中、この 10年という長い時間の中で生活も大きく変わり、地域への興味関心や親近感も変わりつつあります。さらに 2020 年の新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延によって、地域社会における生き方そのものも変容しつつあります。

宮城大学の中田研究室は、東日本大震災の発災直後より、南三陸町の戸倉長清水地区の民間避難所であった民宿ながしず荘に復旧・復興支援に駆けつけ、その後、防災集団移転促進事業の推進や地域の水産業再開に向けた漁業施設の再建事業への参加など、継続的に支援を行い、交流を重ねてきました。近年は土木的な復旧事業も進展する中、発災以降の緊急的な復旧・復興事業も一段落し、地域住民との交流も穏やかに続けることができる状況となっています。
こうした中、2021 年の春には震災から 10 年を迎え長く継続的に交流のあったこの地域の住民たちと、改めて絆を深め、ワークショップを通して新たな交流を築くとともに、地域間の共感性を高める効果も期待しています。


教員プロフィール

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