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20.12.28

1/13-31土岐教授の乾漆作品がアートフロントギャラリー「素材之花-春への兆し-」展に出展されます

事業構想学群 土岐 謙次 教授は、日本の伝統的漆工芸とデジタルデザイン技術の融合による新たな工芸・アートワーク・デザインを研究しています。土岐教授により制作された作品と、土岐教授と美術家/野老朝雄(Asao Tokolo)によるアートユニット「TOKITOKOLO」により制作された作品の合計4点が、2021年1/13~31の間「アートフロントギャラリー『素材之花 -春への兆し-』」展に出展されます。

開催概要

開催日時 2021年1月13日(水)– 31日(日)
(水~金 12:00 - 19:00 / 土日 11:00 - 17:00)
※休廊日:月曜日、火曜日
会場 アートフロントギャラリー(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29−18 ヒルサイドテラスA棟)
入場料 無料
お問い合わせ

tel : 03-3476-4869

fax : 03-3476-1765

mail : contact(a)artfrontgallery.com

※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。
主催 アートフロントギャラリー
参加作家 ・茂田真史 Masafumi Shigeta(陶)
・杉浦功悦 Noriyoshi Sugiura(竹)
・鍾 雯婷 Chung Wen-Ting(陶)
・靏林舞美 Maimi Tsurubayashi(ガラス)
・土岐謙次 Kenji Toki(漆)
・TOKITOKOLO(漆)
・古井彩夏 Ayaka Furui(鉄)
・三木瑛子 Eiko Miki(金属)
・山本努 Tsutomu Yamamoto(MDF他)

アートフロントギャラリーとは

アートフロントギャラリーは1984年にギャラリーを開設し、時代を牽引する展覧会を多数企画してきました。現在、ギャラリーでご紹介している作家は若手作家から国内外で活躍する日本人作家および海外作家まで多岐にわたります。私たちは年間10本程度の展覧会を企画するとともに、関連するさまざまなプロジェクトを展開することで時代の精神性や社会性を照射する先鋭的なアートを国内外に発信するプロジェクトスペースとしての機能を生かしています。
ギャラリーでは新進気鋭の若手アーティストから国内外を通して活躍するアーティストまで、年間10本程度の個展・グループ展を企画しています。新しい表現から刺激を受け、熟練した制作から学び、新たな時代のパラダイムを作り出してゆきます。先鋭的なアート・インスタレーションから親しみのある平面の絵画の展覧会まで、ますます多様になる現代の表現を広く紹介しています。

研究者プロフィール

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