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新着情報

23.07.01

(開催終了)7/16塩竈市杉村惇美術館で本江正茂教授がクロストークイベントに登壇/折田千秋展「コレクティブ・イメージ」関連企画(要予約)/若手アーティスト支援プログラムVoyage2023

事業構想学群 本江 正茂 教授が,7月16日,塩竈市杉村惇美術館において開催されるクロストークイベントに登壇しますのでご案内いたします。本イベントは,当館主催の若手アーティスト支援プログラムVoyage2023「折田千秋展 コレクティブ・イメージ」の関連企画として塩竈市杉村惇美術館により開催されるもので,現代美術作家である折田千秋氏をお招きし,人と風景,人と空間などの関係性,その結びつきについて,多様な視点で展示作品を読み解きながら語り合います。詳細は公式サイトをご覧ください。

開催概要

イベント 若手アーティスト支援プログラムVoyage2023 折田千秋展「コレクティブ?イメージ」関連企画
クロストーク 本江正茂(建築家、東北大学准教授)×折田千秋(現代美術作家)
日時

2023年7月16日(日),14:00~(90分程度)

場所 塩竈市杉村惇美術館,講習室(985-0052 宮城県塩竈市本町8番1号)
アクセスマップ
内容 人と風景,人と空間などの関係性,その結びつきについて,多様な視点で展示作品を読み解きながら語り合います。
料金 展示観覧料が必要です(メンバーシップ会員・中学生以下無料)。
予約 予約フォームから要予約
主催 塩竈市杉村惇美術館
詳細
お問い合わせ
公式サイトをご覧ください。

塩竈市杉村惇美術館について

塩竈市杉村惇美術館は,高さ9.7mで木骨編板(集成材)構造の美しい大講堂に加え,塩竈石を使用した建物として市有形文化財に指定された貴重な文化資源であり,公民館と美術館の併設という特性をもち,昭和25年から今日まで,市民をはじめ様々な人々が文化活動を通して交流してきました。このまちの歩みと市民の記憶が蓄積されてきた場所です。本施設の建築的価値や可能性を最大限に引き出すことを念頭に,親しみやすい市民利用の場として展開するほか,年数回の企画展の開催,子どもや地域住民向けのワークショップ,音楽イベントなど多彩なプログラムを実施し,豊かな感性と創造力を育んでいきます。

教員プロフィール

東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンター

東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンターは,東北大学大学院工学研究科の優れた研究成果及び研究資産を活用し,産業界,国及び地方公共団体と連携し,簡単に正解を出すことのできない問題=「意地悪な問題 (wicked problem)」を抱えた現代社会のリアルな「フィールド」において,様々な領域の技術を統合してモノやシステムに新たな意味を与えて社会に接続していく方法である「デザイン」を通じて,高度な専門性と柔軟な協働性を発揮して問題解決にチャレンジする人材を養成する,多規範適応型コラボレーションによるプロジェクト駆動型デザイン研究・教育プログラムを実践する「センター」です。

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