新着情報

21.03.19

3/19-21土岐教授の乾漆作品が「アートフェア東京2021」に出展されています

事業構想学群 土岐 謙次 教授は、日本の伝統的漆工芸とデジタルデザイン技術の融合による新たな工芸・アートワーク・デザインを研究しています。土岐教授により制作された作品「捨てられないかたちSainsbury's Organic Mango x4」が、2021年3月19日~21日の間、「アートフェア東京2021」古美術鐘ヶ江 <Japanese sculpture next 100 years project>のコレクションとして出展されます。

捨てられないかたち Sainsbury's Organic Mango x4 / 土岐 謙次

『Japanese Sculpture Next 100 years project』

開催概要

開催日時 2021年3月19日(金)– 21日(日)
(12:00 - 19:00 / 21日のみ、12:00 - 16:00)
会場 東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料 チケット 4,000円(税込)
※小学生以下は、大人同伴に限り入場無料
※事前オンライン予約のみのお取り扱いです。
主催 一般社団法人 アート東京/テレビ東京/BSテレビ東京/株式会社電通

古美術 鐘ヶ江 | ORIENTAL ANTIQUES KANEGAE

古美術鐘ヶ江は、京都大徳寺総門の正面にて店を構えさせて頂いております。
取り扱う品々は時代屏風、近代美術工芸品、提げ物などを中心に現代美術まで多岐の分野にわたりますが、「仕事の良さ、面白さ」を基準とするもの選びの姿勢は終始、筋を通しております。
その為、公私美術館をはじめ国内外問わず様々なお客様にご愛顧いただいております。
皆様のご来店こころよりお待ちしております。

アートフェア東京2021

アートフェア東京は、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されるフェアとして、2005年から開催している、日本最大級の国際的なアートフェアです。過去からつながるアートの文脈を示しながら東洋と西洋、今と昔をつなぐアートマーケットのプラットフォームとして、アートフェア東京は発展し続けています。アートフェア東京の前身は、1992年にパシフィコ横浜で始まったNippon International Contemporary Art Fair (NICAF)で、アジア初の大規模なコンテンポラリーアートフェアとしてスタート致しました。しかし、当時の低迷する日本経済の中、2003年8回目の開催でNICAFとしての幕を閉じることとなりました。2005年、古美術から現代アートまでの多様な美術商・ギャラリーを中心とした「アートフェア東京」が東京国際フォーラムを会場として始動。2015年、一般社団法人アート東京を設立。2019年からは次世代のグローバルな活躍が期待される現代アーティストの国際展や、全国美術系大学との連携企画などを実施。そして2020年アートフェア東京は15年目を迎え、ギャラリーを中心としたアートマーケットのプラットフォームとして様々な領域で、日本のアートシーンの発展に寄与しています。

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