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新着情報

24.06.28

(開催終了)7/6友渕研究室・宮﨑研究室の学生有志達が「みどりのマルシェ」で能登半島地震の復興支援企画・ブース出展を行います

宮城大学では、キャンパス近隣エリアとの交流・まちづくりの活動を継続しています。このたび、価値創造デザイン学類友渕研究室・地域創生学類宮﨑研究室を中心とした学生有志nari-moriプロジェクトチームが企画運営に参画している「みどりのマルシェ」が7月6日に富谷市成田地区で開催されますのでご案内いたします。「みどりのマルシェ」は今回が初の開催であり、nari-moriプロジェクトチームによるブース出展も行う予定です。

富谷市成田地区を対象とした「nari-moriプロジェクト」

nari-moriプロジェクトは、宮城大学が鹿島建設株式会社東北支社などと協力し、富谷市成田地区を対象として、住民ニーズの把握と交流の場づくりを目的とした実践活動です。「Green Commons(グリーンコモンズ)」をキーワードにアクション及びリサーチを組み合わせることで、地域資源の発掘や市民のニーズ収集などを進めており、森林資源や環境問題といった自然環境に関するテーマに留まらず、食育や防災・減災といった持続可能な地域社会・文化形成を創出することを幅広く捉えています。新たな団地開発に伴う旧住民と新住民の顕在化やコミュニティの形成などの観点も含め、未利用地の開発方針を検討する要素を導き出すことを大きな目的として進めています。

能登復興支援ブースや防災ワークショップなど企画を実施予定

学生たちによる企画として、能登半島で生産された商品の販売(数量限定)や子ども向けの防災ワークショップや熱中症・防災講座(大塚製薬株式会社東北支店とのコラボで参加者に先着順でポカリスエットを配布)を行うほか、富谷市内の生産者などがブースを出展予定です。ぜひご参加ください。

開催概要

イベント名 みどりのマルシェ
日時 2024年7月6日(土)、10:00-15:00
場所 グリーンコモンズ成田(〒981-3341 宮城県富谷市成田1丁目3-2)
内容

富谷市の生産者(農家)や店舗(餅屋)の出店(出品)、石川県能登半島を中心とする地場産品の販売、防災ワークショップ、大塚製薬株式会社東北支店による熱中症対策・防災講座、宮城大学教員による能登状況報告会など(なお、本マルシェの売上の一部はR6能登半島地震の復興支援として活動団体に寄付させていただきます)

公式サイト https://www.instagram.com/narimori_pj/
※雨天時の開催可否は上記のインスタグラムで発信いたします。

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