価値創造デザイン学類

価値創造デザイン学類

Creating “new value & design”
for the society.

情報・環境デザインを通して,新しい価値をどう生み出していくか。
日々変化する社会環境を観察し,デザインが担う役割を学びながら,
多様な課題を解決へと導く論理的思考力と表現力を身につける。


価値+創造+デザインで,地域に,社会に答えを

中田千彦教授

この学類の名称は「価値+創造+デザイン」という人類にとって重要かつ大変関わりの深い言葉を組み合わせて作られています。価値とは,何か目前のものの中に見出される魅力や意味を見極め,認められ,共有されていくもの。創造とは,私たちの知恵や知識を最大限に活かして何かを生み出そうとする意識とその振る舞い。そしてデザインとは,身につけた技術や考え方を用い,かたちあるものや他者と分かち合いたいと思える出来事を実現して行くことです。これらが融合して立ち現れた姿を,時に私たちは美しいと感じたりもします。「価値+創造+デザイン」を重ね合わせつつ,互いに刺激し合いながら,地域における課題,まだ目に見えない問題,あるいはこれからの社会に求められる多様な話題に大きな世界観を持って取り組む人材を育てて行くことを目指します。

価値創造デザイン学類 学類長
中田千彦教授


DECADE+12

宮城大学のデザイン活動がまとめられた機関誌「DECADE+12」が発刊

DECADE+12

DECADEは 宮城大学創立10 周年の2007年より発刊されているデザイン情報学科の機関誌です。「DECADE±0」から始めて,一年に一度発刊しています。今年度は13 冊目となる「DECADE+12」が発刊されました。学生作品や学内外での講義のほか,デザインに関わる本学科の幅広い活動を収録しています。
レクチャや,レビューの様子,学生達の制作物など,デザイン系の学びのアクティビティが一覧できます。また,DECADEは,デザイン系有志の学生により,取材・編集・デザインが行われています。大和キャンパス内で配付していますので,ぜひ手にとってご覧ください。

DECADE

DECADE

DECADE

DECADE

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研究室紹介

1.鈴木研究室

1.鈴木研究室

心地良い関係性を生み出すデザイン

鈴木研究室では,心地良いインタラクションを生み出すデジタルメディアやフィジカルメディアの創造に挑戦しています。

2.平岡研究室

2.平岡研究室

交流施設を住民と共にデザイン

自然環境や社会環境とコミュニティを,空間デザインによってより良い関係にしていくことを研究しています。

3.土岐研究室

3.土岐研究室

伝統工芸とテクノロジーによるものづくり

漆の造形素材としての機能的性能を再評価して,伝統工芸技術を現代のものづくりやデザインに活かす研究をしています。

4.鹿野研究室

4.鹿野研究室

人と人の接点を,より良く

鹿野研究室ではアプリケーション,WEB,映像といった分野を中心に,社会の課題解決にどんなデザインが必要なのかを研究しています。


Student Voice

梅田優弥

常に自分を成長させることのできる環境がある。

梅田優弥さん
青森県立三本木高等学校出身

デザインに必要な技術にとどまらず,「なぜ作るのか,どうやって作るのか」という視点で,演習を通してデザイン思考やデザインプロセスについても学んでいます。宮城大学には,コモンズやデザインラボといった学修空間がそろっており,製作活動に集中して取り組むことができるのも魅力です。


制作設備・施設一覧

製図や模型製作が行える製図室/高性能PCが整ったデザインラボ/レーザーカッターや3Dプリンタといったデジタルファブリケーション機器を備えた材料実験室/演習ではクリエイター向けソフト「Adobe Creative Cloud」やCADが利用可能


施設紹介

デザインラボ

多様な表現方法を学び,実践する場

デザインラボは,プログラミングや3DCG・電子工作等の技術を習得・実践できる環境が整備されています。そのため,高性能PCやプロジェクタ,デジタル工作機器,壁面ホワイトボード等が設置されており,学生は装置のプロトタイピングやプロジェクションマッピングの予行等に活用しています。

材料実験室

デジタルファブリケーション機器を備えた総合制作工房

材料実験室は従来からの木工制作などの作業環境や本格的なシルクスクリーン印刷環境に加え,3Dプリンタやレーザーカッターといったコンピュータで制御するデジタルファブリケーション機器と呼ばれる加工機を備えた総合制作工房です。各種素材と機材を使って様々な制作が行えます。


4年間の学び

4年間の学び


卒業生の活躍

長尾美菜未

卒業生の活躍

卒業生の活躍

幅広く学べたことが,自分の強みになった。

株式会社日建設計 設計部門 設計部
長尾美菜未さん (2007年3月卒業)

私は現在,組織設計事務所に勤務しており,意匠設計者としてこれまでオフィスや大学・ホテル・工場・空港など比較的大規模な建物の設計に携わってきました。複雑な与条件を読み解きながら多くの関係者と一緒に形にしていくのは大変な作業ですが,建築に同じものは何一つなく常に新しい課題に取り組んでいるので,飽きることはありません。自分が描いた図面が実物になった時は,毎回鳥肌が立ちます。
宮城大学は,さまざまな興味を持った学生が成長できる大学だと思います。私自身も,デザインだけでなく経営や事業開発の領域まで幅広く学べたことは,大きな強みになりました。これからも挑戦し続けることを恐れず,使う人や周囲に良い影響を与える建築を数多く生み出していきたいです。


進路データ

進路データ

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