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26.02.06
小地沢将之教授が東北地区社会教育委員連絡協議会表彰を受彰されました
事業構想学群小地沢将之教授は、都市・地域・社会デザイン、住民参加によるまちづくり、社会教育等の分野における実践的な支援を通した研究に取り組んでいます。小地沢教授が東北地区社会教育委員連絡協議会表彰を受彰されましたのでお知らせいたします。これまで塩竈市社会教育委員を長年お務めになり、この業績が評価されての表彰となりました。このほかにも2021年度に仙台管内社会教育委員連絡協議会表彰、2022年度には宮城県社会教育委員会連絡協議会表彰も受彰されています。

一生涯の学びの機会としての社会教育
「社会教育」とは、学校教育とは異なり、青少年や成人に対して国や地方公共団体が実施する学びの場のことで、一般には「生涯学習」とも呼ばれています。社会教育法では、国や地方公共団体が社会教育を行うために必要な機会の構築をすることが責務として定められています。

社会教育をハードとソフトの両面から支える
小地沢教授は、社会教育の実践者として数々の研修講師を務めてきたほか、塩竈市生涯学習センター審議会委員長や仙台市公民館運営審議会委員などを歴任してきました。また、社会教育施設の再編にも尽力しており、仙台市将監地区複合センターの基本計画の策定、遊佐町まちづくりセンター3館の建替えのコーディネート、塩竈市民図書館をはじめとする社会教育施設4館への指定管理者制度の導入支援など、ハード事業・ソフト事業の両面から各地の社会教育事業を支えてきました。現在は、酒田市立図書館内に復興拠点「しょうない復興ステーション」を立ち上げ、令和6年7月豪雨災害の被災者と支援者の双方の支援の拠点を運営しています。このたびは、塩竈市社会教育委員としての長年の功績が評価され、表彰に至ったものです。

今回受彰した小地沢教授は「このたびは名誉ある賞をいただき光栄です。ご推挙いただいた塩竈市教育委員会の皆様に感謝申し上げますとともに、引き続き各地の社会教育の推進に尽力してまいる所存です」とコメントしています。

東北地区社会教育委員連絡協議会表彰
社会教育委員連絡協議会は、市町村の社会教育委員の連絡組織として各都道府県に設置されており、さらにその上位の連絡組織として東北地区社会教育委員連絡協議会があります。東北地区社会教育委員連絡協議会表彰は、地域の社会教育振興に7年以上貢献した人に贈られる賞で、今年度は39名が受彰しています。

教員プロフィール
小地沢 将之(事業構想学群教授)
都市・地域・社会デザイン、住民参加によるまちづくり、ソーシャル・キャピタル、社会教育の分野で、持続可能な地域生活の拠点を形成するための実践的な支援を通じて、日常生活圏域レベルでの拠点形成のための理論的枠組みの構築を目指しています。

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