• ホーム >
  • 学群・大学院等 >
  • 新着情報 >
  • (開催終了)【AKOMEYA TOKYO×宮城大学】 食産業学生が宮城県の地域資源を活用した商品を提案 1/12・1/19 AKOMEYA TOKYO 仙台パルコで販売

新着情報

24.01.08

(開催終了)【AKOMEYA TOKYO×宮城大学】 食産業学生が宮城県の地域資源を活用した商品を提案 1/12・1/19 AKOMEYA TOKYO 仙台パルコで販売

宮城大学では,地域課題を解決する研究と社会連携を推進し,これらに基づいた教育により地方創生とその発信を先導しうる人材を育成しています。食材の生産から加工,さらに供給に至る食システム全体を考えて食の未来を開拓する食産業学群の学生たちが,AKOMEYA TOKYO と産学連携プロジェクトとして,宮城県の地域資源を活用した商品販売を行いますのでご案内いたします。

本プロジェクトでは,地域や作り手の経済的利益だけではなく,地域資源の活用や食文化伝承などの「社会的価値の実現を目指す」という共通ビジョンのもと,学生らがそれらをかなえる商品を発掘しAKOMEYA TOKYOに提案。そして販売するうえで必要な POP やパネルなどの店頭販促物を制作。当日は,学生による商品ストーリーも踏まえた接客販売が行われます。お楽しみいただけますと幸いです。

販売を行う商品

宮城ほやラー油 / 仙台麩 / 本場仙台みそ /can ささ笹かまアヒージョ /can ささ牛タンアヒージョ / 石巻金華茶漬け(牡蠣)/石巻金華茶漬け(かつお)/CANNED 缶詰銀鮭の醤油煮/CANNED 缶詰牡蠣のしぐれ煮/ ホタテ貝ひものガリバタ醤油 /リアスの詩さんま昆布巻き / 帆立のリッチフレーク / イタリアンバーグ / 石巻金華茶漬け(さば)/ 石巻金華茶漬け(せせり)

開催概要

日時 2024年1月12日(金)と1月19日(金),11:00~11:30頃
場所 AKOMEYA TOKYO 仙台パルコ
(980-8484 宮城県仙台市青葉区中央1-2-3 仙台パルコ本館1階)
内容 食産業学生が授業内で提案した「宮城県の地域資源を活用した商品」の接客販売と,POPやパネルなどの店頭販促物の展示を行います。
取材等の
お問い合わせ

宮城大学事務局企画入試課 中木(広報担当)

電話:022-377-8217,メール:kouhou@myu.ac.jp

AKOMEYA TOKYOとは

AKOMEYA TOKYO は「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに,全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に,ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料,食器・調理道具などを扱い,東京を中心に 22 店舗 + オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。2013 年 4 月に銀座の店舗から始まり,2023 年で 10 周年を迎えました。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており,古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。

今回の宮城大学 - 食産業学群とのプロジェクトを実施させていただいた理由は,未来に残す地域の食文化,それを若い世代が町に愛着を感じ,誇りを感じ,その魅力を伝えたいと思える動機を作り,学生の皆さんと一緒に地域にある豊かな食文化の発見と伝達をAKOMEYA TOKYOがつなぎ手として担わせていただく。これは私達が掲げるビジョン「世界に誇れる “おいしい” の循環型社会」の実現に資する活動であると考えたからです。

宮城大学の授業「食品マーケティング演習」

3年次後期開講の選択科目で,食産業を事例とした,商品(コミュニケーション)企画などを対象に,その企画を立てるまでのリサーチについて講義と演習形式で学びます。商品(コミュニケーション)企画のためのリサーチを通じて,食品のマーケティングについての知識・理解を深め,今後マーケティング活動を展開していく上で必要となるスキルの獲得を目指します。

TOP