新着情報
24.12.02
【宮城大学×JFみやぎ志津川支所×FUJISAKI】南三陸銀鮭のはらこ飯『あさやけ』藤崎冬のギフトで販売中!(11/14-12/18)
「令和6年藤崎冬のギフト『もっと宮城がすきになる。』」として、宮城大学食産業学群の学生が商品開発に参加した「南三陸銀鮭のはらこ飯『あさやけ』」がリリースされています。この商品は、宮城大学×JFみやぎ志津川支所×FUJISAKIとして、西川教授指導の元、有志の学生により共同開発された商品です。
宮城大学×JFみやぎ志津川支所 南三陸銀鮭のはらこ飯「あさやけ」 注文期間:2024年11月14日~2024年12月18日 お届け時期:11月下旬から順次お届け |
旬の銀鮭がおいしい、郷土の味はらこめし
南三陸町志津川は日本の銀鮭養殖発祥の地。志津川では「南三陸サーモンプロジェクト」も発足。銀鮭の美味しさを発信しています。今回は、宮城大学食産業学群の学生が素材を吟味し、つくり易いレシピ開発に挑戦。銀鮭漁で見る美しい光景にちなんだ『あさやけ』というおいしいはらこ飯ができ上がりました。※銀鮭漁の様子は下記の動画で視聴できます。
【メディア出演】11月15日(金)10:00~から
- メディア:khb東日本放送「突撃!ナマイキTV」
- 内容:番組の中継で、藤崎の冬のギフトセンターにおいて、食産業学群の学生2名(フードマネジメント学類4年 菅原 野(すがわら のの)さん・管野 綾葉(かんの あやは)さんが商品を紹介する予定です。
藤崎-FUJISAKI-とは
藤崎は、宮城県仙台市に本社・本店を置き、仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店です。「ファッションとギフトの百貨店 藤崎」として親しまれています。藤崎は、文政2年(1819年)に、初代藤﨑三郎助が衣類卸商の父から独立し、太物商(木綿商)を開いた時から、その歴史が始まります。 間口わずか半間から始めた店は、「華主に接するに親切丁寧を尽くし、商品の正銘精良とその価格の低廉を主とする」という家訓のもと業務に励んだ結果、1853年には富商の番付最上級に名を連ねるまでに至りました。(公式サイトより抜粋)
<参考>
指導教員プロフィール
・西川 正純:食産業学群 教授、理事(教育担当)、副学長(教育、広報担当)
宮城県を中心とする東北地方の産業振興、地域連携を目的に、魚介類などの海洋資源から機能性食品素材の抽出・精製、並びに効果・効能に関する研究をしています。
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