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23.09.28

(開催終了)【宮城県×宮城大学】宮城県議選における投票率向上の取り組み「センキョ割in宮城」10/5リリースイベント

宮城大学地域資源マネジメント研究室(准教授:佐々木秀之)では,投票率向上に関する取り組みとして,宮城県に「投票所来場カード」を活用する「センキョ割in 宮城」を提案,一般社団法人選挙割協会/センキョ割学生実施委員会(所在地:東京都)と連携し,宮城センキョ割実施委員会を立ち上げました。10月5日,サービス開始に伴うリリースイベントを実施いたしますのでご案内いたします。

プレスリリース
宮城県×宮城大学,宮城県議選における投票率向上の取り組み

宮城大学地域資源マネジメント研究室による「センキョ割in宮城」

10月5日(木)リリースイベントを実施

「センキョ割in宮城」リリースイベント実施概要

タイトル 「センキョ割in宮城」リリースイベント
日時 2023年10月5日(木)10:30-11:10
場所 宮城大学大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA
内容

1. 開会

2. 経緯説明(宮城大学事業構想学群准教授 佐々木秀之)

3. 宮城県庁への提案(投票所来場カードの効果について,担当学生より)

4. センキョ割in宮城について(2023年宮城県議会議員選挙に向けて,担当学生より)

5. 応援メッセージ

6. 閉会

お問い合わせ先

宮城大学佐々木秀之研究室:Email: sasakih(a)myu.ac.jp
メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。

「センキョ割」とは

選挙に行き投票したことを証明する「投票証明書」を提示することで,参加する店舗や企業で割引やサービスが受けられるキャンペーンです。宮城大学地域資源マネジメント研究室ではセンキョ割を実施することで宮城県内における選挙の投票率向上・地域経済の活性化を図ろうと考え,「センキョ割in 宮城」を企画しました。昨年もこの取り組みを行っており,宮城県多賀城市をフィールドとして行いました。今回は宮城県全域へとフィールドを拡大し,2023年10月22日(日)に行われる宮城県議会議員選挙に向けて活動の準備を進めています。

一般社団法人選挙割協会 / センキョ割学生実施委員会

2020 年に設立した社団法人です。産業界や教育界を主軸に多様な形態で選挙割サービスの拡大を図り,利活用し,主権者意識,社会参加意識向上を目的とした団体です。センキョ割学生実施委員会は選挙割協会の下部ボランティア組織であり,中学生から高齢者まで全国 47 都道府県において展開しています。特に参加する有志の高校生や大学生たちは様々な広報実行部隊として選挙のあるときにだけ集まり,先輩から後輩へと連携しながら主体的に活動し続けています。

地域資源マネジメント研究室

宮城大学地域資源マネジメント研究室(キャンパス:宮城県黒川郡大和町,准教授 佐々木秀之)は,住民参加型のまちづくりプラットフォームの形成の視点から,自治体や企業をはじめとした多様なセクターと連携した実践研究に取り組んでいます。協働まちづくりを促進するための理論研究のみならず,地域資源を活用したプロジェクトの実践を通してそれぞれの地域に応じた地域経営の手法を構築し,その成果を広く社会に還元していきます。

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