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新着情報

21.02.08

1/25大崎市道の駅おおさき運営検討委員会でレンタサイクルとSNSを活用した「ふるかわRIDE」の活動報告を行いました/コミュニティ・プランナープログラム

宮城大学では,地域が抱える多様な課題の解決や,コミュニティづくりに貢献できる人材として「コミュニティ・プランナー(CP)」の育成に取り組んでいます。「コミュニティ・プランナープログラム」に参加する学生9名が,道の駅おおさきと連携したモニターイベント「ふるかわRIDE」を企画・実施し,得られた結果について,「大崎市 道の駅おおさき運営検討委員会」で報告しました。

「ふるかわRIDE」は,「道の駅おおさき」に設置されているレンタサイクルの更なる活用と古川地域内の回遊性の向上を目指して,学生たちが2020年10月17・24日に企画実施したモニターイベントです。

学生たちが大崎市長・職員・事業者たちに「ふるかわRIDE」を直接プレゼン

モニターイベントの実施を通して,イベント参加者とマップ掲載協力店舗へのヒアリングから得た感想や意見を地域の方々にフィードバックするとともに,今後のレンタサイクルの利用を促すための方法として「利用イメージを膨らませるPR」「市内外の出身に対応したマップの制作」について提案を行いました。今回の報告会では,大崎市長,市職員,地域の事業者の方々をはじめ,道の駅おおさきの運営に関わる地域の方々と,学生の1年間の活動成果を共有する有意義な機会となりました。

この演習は,全学共通の3年次科目「コミュニティ・プランナーフィールドワーク演習」を履修した学生が実施したプロジェクトです。今年度は,大和キャンパス6チーム,太白キャンパス2チームに分かれて,宮城県内各地をフィールドに活動しています。今後もオンラインによる調査や現地調査・企画実施を通して,地域と共にプロジェクトに取り組み,実践的な学びを深めていきます。

コミュニティ・プランナープログラムとは

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